烏賊学研究所(03年03月ログ) 2003 年 03 月に紹介したリンク  ▼log[2001 2002 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2004



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米英軍が餓死の危機
 阿呆。
 米英軍の上のほうにフォーク准将でもいたんでしょうか?
 アムリッツァはどこだ?

▼んで角川ホラーで新たな作者を開拓すべく二冊ほど読んだりとか。
 「アリス Alice in right hemisphere」と「ファントム・ケーブル
 半分幸せで半分ゲンナリ。
 まずアリスのほうですが、こっちは感動でした。ってべつに感動するような物語じゃないんですが、この作者は追えます。全体の構成では終わってみると「ん?」てな部分もなくはないんですが、読んでる間は文句ナシ久々に止まらない勢いに耽溺した感触で。
 ホラーとして、というか恐怖という観点では、個人的にはクライマックスはそうとう早い段階に来てて、初めてアリスの S が発動するシーンの衝撃が素晴らしく強烈だったわけですが、その後の対策に追われる人々と、ひとり「冒険心と積極性」で動いてる御仁の物語の緊張感が事件終息まで途切れないので問題ナシ。
 上述した「冒険心と積極性」の御仁と成人ヒロイン(未成年ヒロインはちと激しく正気じゃないんでな)の探索行もやたら熱いし、最後の謎解き問答は微妙に作者の不器用さを感じてしまいましたが(ホントに不器用であるかどうかという問題ではなくて、そういう印象を受ける文章だったってコト)このヒロインがなんつーか「大人になった綾波」つーカンジでなぁ。えー、某デザイナー女史とは無関係ですぜ地元民諸君。
 いちおう「バイオサイエンスホラー」に含まれそうなテイストで、このテイスト部分は非常にバイオサイエンス業界人から見て違和感のないものであり、かつ、バイオサイエンスそのものには深入りしないことによって「それ違うだろ」感も最小限。この点も高評価。
 激しくオススメであります。
 で、だな。
 ファントム・ケーブルだが。
 これがゲンナリで。
 あのさぁ。「汚い」と「怖い」は別物だよねぇ? オレは間違っているのかい?
 友成純一レベルまでつきつめてしまうと、汚い→極まりすぎていっそ美しい→ギエー、てな評価も生まれ得るのですが、なんかがんばって一生懸命キタナくキタナく書いてるだけに見えてしまってダメでした……。
 っていうか主人公的な人々の側に狂気的なものが存在しないホラー、すなわち、恐怖を与える側が理不尽に一方的にやってきて暴れるだけのホラーって、なんか全然怖くないです。嫌悪感が募るだけで。主人公側が対抗策を練ったり理解しようとがんばったりするのは主人公側の狂気だから、そのへんが存在してればアリなんですが、単に被害者になってただズルズル破滅していくだけ、って、そんなん、ある日突然交通事故にあって死んじゃった。ギャー。以上! とかそんなレベルの単なる不幸じゃん。
 こっちは短編集なんですが、表題作の主人公たち、ダメ連中として描かれてるとはいえ、それなりに個性や狂気を内包し得るキャラクターにしてあるのに、そこに踏み込まずに単に一方的に叩かれて破滅してくだけ、なんて、べつにそんなん見てても面白くもなんともないんですが。べつに怖くもないしな。あー痛! と思うのとコエェー! と思うのとは別だよね?
 たぶんこの作者はダメだったコトがないんだろうなぁ、と思います。ダメである状態を経験したことのない人が外から見てダメを描写しようとするとこういう形に行き着くのかなぁ、というか。
 何なんだろうねぇ。
 えーと、気に入った、気に入らない、で済ませればいいモンを長々と書いてしまったのは、短期間に読んだ同じ出版社の同じレーベルの同様に自分にとっては初めての作者の作品が見事なまでに対照的な感想をもたらしたからですが、オレがこう評価したように、たぶん逆に気に入った気に入らないの評価をつける人もいるんだろうなぁ、とか、そういうコトを思ったりして書いてみたわけで。
 っていうか五月たん萌えだよねぇ? オレは間違っているのかい?

▼おはようございまスー。スー。
 まぁ例によって例のごとく週末は週末でしたが。
 レンタルビデオ消化したりテレホタイム使い切って RO 遊んだり料理したり読書したり。今週末はロクに仕事しませんでした……。
 青の 6 号(OVA)全巻観終わり。
 四話にネジ込むために(だろうと推測)いろいろと削ぎ落としまくった構成でしたが、密度高かったしこんくらいの勢いのほうが個人的には嬉しいなぁ、というカンジで。っていうか原作者って小澤さとる氏だったんですなぁ。以前深海を舞台にした DnD のシナリオを書いたトキ、参考資料をネットで探しててよく見た名前です。なるほど。そういう人のそういう作品だったんだな。
 第一話では浮いてるカンジのした CG によるマシンの動きも二話以降は違和感ナシ。まぁ見慣れただけかもしれませんが、たぶん、「通常の空気中」という、ふだん見慣れた舞台で浮いた動きされると気になるのが、「水中」というふだん見慣れない舞台でであるとその非日常性が強調されてるような感触にたいしてポジティブな印象を抱けた、ということなのかもしれんなぁ、と思ったりして。
 でまぁ思想つーかストーリー面でのテーマつーか、そのへんはまぁすっきりまとめたなぁ、と。一番意外だったのは、「艦長、あんた両目開いたんかい!」
 オレにこの作品を勧めてくれた酢豚氏はレンジのファンだということでこの作品に目ェつけたらしいですが、オレは草剪(←字ィあってんのかよ?)デザインのほうが熱かったデス。ディープワン女子の頭のツルっとした質感がとても萌えでした。
 あと音楽も良好。まぁ劇伴という定義からするとたぶん正解じゃなさそうな気はするんですが、サントラ買って聴きたいと思えるデキでした。
 総評。上々。
2003/03/31(Mon)



 
うわ、感動
 MUALA ! (24 HP を失って死亡)

▼おはようございまスー。
 なんかアレだね、イカンねぇ……いろいろと……。
 先日後輩がこんなコトを口にしたワケですわ。
「面白い本に出会えると幸せだ」
 とかなんとか。
 えーと、まぁそれなりの読書量(質はともかく)を維持しているオレとしましては、当然同意するべきところだったのかもしれませんが、なんかなんとなく違う気がして同意できなかったわけで。
 でもどこが違うように感じるのかをうまく表現できなかったので反論もできなかたのですが。
 今日本屋の棚を見ていてふと浮かびました。
「面白い本を書く作者を見出すと幸せだ」
 ひとりの作者を見出せば、ほとんどの場合は数冊のイケてる本との出逢いが約束されるわけですから。
 ……救えねぇな、我ながら……。
2003/03/28(Fri)



 
おはようございまスー。
 ベーマガ休刊
 衝撃。
2003/03/26(Wed)



 
▼えーと、不謹慎を承知で書きます。
 士気の高い精鋭部隊
 そりゃ士気高いだろうなぁ、と思うよ。
 戦争にロマンを求めるならば、優れた装備と大軍をもって敵を撃つ、その一員となるのと、乏しい装備で少数精鋭をもって圧倒的な敵を撃つ一員となるのと、どちらが熱いかは云うまでもないでしょう。
 まして、過酷な訓練に耐えてきた、それゆえに精鋭よ親衛隊よと称されてきたかれらにとって、侵略者(宗教とか正義とか国際社会におけるアレとかはこのさい関係なく、純地理的に云えば侵略者以外の何者でもない)の、自分たちよりいいモン喰っていい暮らししてきていい装備もってる連中を迎え撃つこの首都決戦、晴れ舞台以外の何でありえましょうか。
「お任せあれ……この日を待っておりました!」
 オレは戦争には無条件に反対しますし立場を問われるならば常に反戦の側に立ちます。ちと右寄りのうちの教授に「君は物凄い平和主義者だねぇ」と評されたことをオレは誇りに思ってます。
 でもね。
 もし自分がどうしても戦場に立たねばならぬ兵士であるならば、この戦争に関わらねばならないのであれば。
 米軍のひとりであるよりはイラク軍のひとりでありたいと思うね。
 いや、むしろオレが絶対的な平和主義者だからでしょうか。
 戦争それ自体に善があり得ない以上、善を成せぬのであればせめてロマンに散ってこそ華ならん、というふうに思ってしまうからでしょうか。
 そういう意味ではこんな戦いで死んだり捕まったりしてる米英兵の気の毒さ加減ときたらハンパねェですな。
 正義の戦争を信じてひどいめにあった連中のリストは、歴史の図書館でまだまだ増加し続けてるわけで……。

▼小林泰三「家に棲むもの」読了。
 えーと。
 評価が難しいなぁ、というか。
 今回の収録作全部を通して気になったのが、一人称形式の小説の地の文における一人称について、「僕」と「わたし」の二種類が混在している作品がとにかく多いことで。最初に、おや? と思ったときは、「わたし」と「僕」の使い分けが何か重要な情報になってるんじゃないか? とか疑ったわけですが、多重人格ぽい表現(真相はまぁ読んでください)の「五人目の告白」あたりでも、平気で一人格分の中で「僕」と「わたし」が混在してたりして、どうもそういうわけではないっぽく……。何なんでしょうか? 一人称の違いなんて大して重要じゃない? おいおい、それだったら「ボク女」とか「オレ女」とかについて熱く語るヤツはいないわなぁ? てか、たとえばそこが新宿で、相手が絶世の美青年だったりしたら、そいつの一人称が「僕」か「私」かで生死が分かれかねないので大問題ですぜ?
 これがまぁ疑問ポイント。
 んで、もうひとつの印象は、なんか子供の書いた文体とかそういうのを前面に押し出して表現しようとしてるような作品が多いなぁ、というか。「けえかほうこく」的な表現というか。最近意識して練習してるとかなのか?
 そんで、「メシ喰いながら読むとけっこう不幸な作品が多い」のがまた問題点でした。なんつーか、こう、メシが不味くなる類の生理的嫌悪感を喚起するというか……これから読む方は御注意を。
 作品としては、まぁ「肉」が好みからいえばよかったかなぁ、と。ついで「魔女の家」でしょうか。
 ただしかし「酔歩する男」を超える作品に出会えないのは惜しい……と、この方の本を読むたびに思ってたりもしますが。

▼おはようございまスー。
 って朝書いてほっといたら更新されてませんでした。がくし。
2003/03/25(Tue)



 
▼ガンダム最新刊読了。
 アムロが日本人じゃなくなってるし!

▼んで週末は久々に思い立って料理したりしてました。
 あまりに久々だったんですげぇ勢いで見切りを誤って食材が鍋に廃らなそうな状態に。
 そして一週間ぐらい食いつなぐつもりで作ったその量が一日にしてなくなるというアリサマで。
 っていうか普段ロクにモノ喰ってないオレですが、ないから喰わないだけで、あったら際限なく喰うということが改めて判明。
 てかなければないで喰わなければ喰わないで死にゃしないんだから喰わないほうが健康的かも、と思いつつも、ハナマサで材料購入したおかげでそう簡単にはなくならないという現実の前に、同じ量を翌日も作ってまたしても一日で完食。
 だ、だめだ……。

▼おはようございます〜。
 えーと、「神様の中の人も大変」ってのは名言だと思った。 
2003/03/24(Mon)



 
▼おはようございまスー。
 っていうかこんばんわ。
 朝っていうか午前中からコンタクトを受け取りに行って(荷物の到着が十一時過ぎになるという話だったんで遅めにゴゥ)それから下宿戻ってバイク装備に着替えて再出勤。したらパソコン起動してる時間もなさそうだったんでソッコーで実験開始、ようやくひと息ついてマシン起動してみたらなんですか戦争ですか。あーあ。
 やだなぁ。
 正義の戦争より不正義の平和のほうがよほどマシだ。
 ましていかがわしい正義すらカケラもないなんて。
 こんなに世界は美しいのに。こんなに世界は輝いているのに……(←両目ちゃんと見えるようになっただけ)
2003/03/20(Thr)



 
▼ていうかどうやら致命的なバグが発見された模様。
 今夜 RO 遊ぶかどうか微妙な展開になってきてるかもしれませんな……。
 いつまで巻き戻るかなぁ?

▼最近っていうかちょっと前から思ってますがメガネで生活してる人間ってのは、ありゃ目がイイからメガネで生活できるんだな。
 現在所有してるメガネはレンズ外周部の厚みが 1 cm 近いシロモノですが視力 0.3 出るかどうか疑問です。この勢いで生活できるようなメガネ作ろうと思ったら牛乳ビン底を通り越してワインビン底になりそうですが考えたこともないです。だってコンタクトのほうが安いしラクだし視力出るしさー。
 というか片目では仕事ができん。いつもの半分も能率出ないのにいつもの倍疲れる、ということはトータルで仕事能力 1/4 以下ということで。
 カンベン。
 いやそれで、まぁ緊急用にメガネでも作るかなぁ、とか思ったりもしたわけですが、現実的じゃないよなぁ。使う予定もないものにかかる金額としちゃあメガネは高すぎであります。
2003/03/18(Tue)



 
要チェキ 要チェキ
 というか片目じゃ巡回もままならぬツラさで……。
 というわけで今日からしばらくはロクに巡回も更新もできない予感。

あー。
 わたくし平日は長くて六時間睡眠、休日は短くて十時間睡眠とかそんな日々なんですが、どうなんでしょうか

▼おはようございまスー。
 いやーお久しぶり。というか。そんなコトより聞いてくれよ >>1 よ! スレと全然関係ないけどさ。
 ……コンタクト片方なくした……。
 痛恨であります。金曜の真夜中で……。
 んで今朝から眼科に行ってきましたが、まぁそりゃすぐにはできないわけで。
 はぁ……。
 しばらくは片目の暮らしであります……。
2003/03/17(Mon)



 
保健体育の教師が生徒と、ってのはなんか狙いすぎというか、実際そんなにないんでしょうけど言葉の響き的にありがちすぎというか。

究極の萌え
 ってそうくるかー!
 カテジナさんがもうサイコーであります。

おはようございまスー。
 ちょっと正気とは思えない事態が。
 ハイパーリンクを絶対に許さない産経新聞代表の方
 あー。えー。
 なんともな……。
2003/03/13(Thr)



 
△あーあ中国人(←固有名詞)死んでくれないかなぁ早いこと。
 なんで日本に戻ってきたんだ? 一時帰国中に死んでりゃよかったのになぁ。
 まぁ色々と饒舌に批判がましいことよく喋りますなぁ。いやまっこと正鵠、それアンタのコトだよ。

▼正直、HJK 様からのリンクが PubMed につながっていようとは想像もしなかったデス。

三月発売予定がこの期に及んでまだ正確な発売日未定になってた、ってのはなぁ。ヤな予感はしてましたが。
 DMG、4/23 に延期
 痛いよママン!

▼おはようございますー。
 なんか格ゲーの 2P カラーとかみたいだにゃー。
2003/03/12(Wed)



 
▼えーと想ったり見守ったり保護したりニンゲンは大変ですねぇ。
 っていうか誰がどれでどれがどういう思想でそもそもいったい何団体あるのかさえ想像もつかん混乱ぷりがもうなんとも。

ちょっと捨て置けないっていうか 150 円引きの原点は中島みゆきだった、って、えーと……。
 すげぇ。
 件の歌詞はこちららしく。
 ……オレの 400 だとどこまでいけるんだ? 

▼おはようございまスー。
 あーなんかログの流れが速いと思ったらメンテの日か……。
2003/03/11(Tue)



 
これカッケェと思いますがどうか。

▼おはようございまスー。
 えーと、グインサーガ最新刊「星の葬送」読了。
 ゲンナリ。
 以上。
 お前、演劇や歌劇じゃねェんだからさぁ。
 ……ってカンジで。
2003/03/10(Mon)



 
▼「ジェヴォーダンの獣」を観たり。
 面白かったデス。ってなんかマジメに観た人はひっくり返っただろうなぁ。オレはアクション映画だと聞かされてたんで問題ナシつーか素晴らしいと思うのですが。
 だってさぁ。ガリアンソードですぜダンナ。笑うしか。
 もう全編渡ってなンかカンチガイしたのか、それとも狙ってるのか、そのへんが絶妙にアレなズレ具合で素晴らしいです。序盤の殺陣は若干時間止まりすぎって気もしないでもなかったですが、中盤以降は文句ナシで。主人公ってば実は異様に強いし。高いところから現れるし。
 他に興味深かった部分というと、終盤最初の山場、というか、獣と正面対決するシーンの風景はなんとなく「もののけ姫」ちっくで美しかったなぁ、とか、そのあたりなど。フムン。日本人はシシ神を殺し、ヨーロピアンは神の遣わした獣を殺すのか、とか激しく間違った方向へ考察が進んだりして。
 あとはイタリアねーちゃんが素敵だった、とか、そんなところで。
 イスカリオテ機関め。
2003/03/08(Sat)



 
▼っていうか飲みデス。

▼おはようございまスー。
 雨ウゼー。
2003/03/07(Fri)



 
セイラさん追悼

▼おはようございまスー。
 なんかココんトコ、職場敷地内がどっこもかしこも工事中つーか工事区域が際限なく拡大中な感触で大変であります。徒歩ならまだしも、バイクだと通れる場所が半減したんじゃないかっつーか。ていうか最短路が封鎖されて痛恨。
2003/03/05(Wed)



 
よく生きてたなぁ

▼「羊のうた」7 巻読了。
 完結。
 満喫。
 救いようのないラストに突き進まんがばかりのココ最近の展開はけっこうツラい部分もあったんですが、最終巻に入ってからはいろいろちゃんと整理されて静かに破滅へと……ってそれでいいのか? いいんでしょう。最終回前の最後のページとかもう。
 っていうかねぇ! 八重樫さん魅力炸裂っていうか!
 最初で最後のヤエガシサン吸血(←伏せ字)シーンとか! ゲロ燃え! 萌え!? 素晴らしすぎであります。あのひとコマ(1 ページ丸使いですが)だけで 5 メートルは盛り上がれますって!
 なんか最後はクワサン連れてコアムに帰るダバみたいなノリですが、あれはもうああなるしかなかったしなぁ。
 んで最後に筆者インタビュー。そういや冬目景の長編で完結してるので始めてだったりする? 自信ないけど。木之下クンがイエスタディの木之下サンと兄弟だったとは仰天でした。冬目作品にレギュラーで登場する主人公のイイ友人キャラの共通名にしてるだけかと思ってたんでなぁ。かれ(兄貴もね)もナイスガイでありました。
 つーかもうヤエガシサンヤエガシサン! サイコー! イエー! とくに吸血の場面サイコー! あれヤバい。美しすぎる。
 ということで!

▼おはようございまスー。
 手袋の箱に手ェ突っ込んだら指をケガしました。
 んで手袋が血に染まってみたり。
 実験用の手袋ですが。
2003/03/04(Tue)



 
マ・クベ大佐に続きアルテイシア様までが……!!
 痛恨の一撃。
 実は相当好きだったんですけどねぇ。江葉とかナー、よかったよナー。って今になってあの作品思い出そうとするとマブタに浮かぶのはなぜか「千と千尋の神隠し」になってしまってとても痛恨。
398 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/02 20:59
江葉って綾(略
399 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/03 05:49
>398
おれもそう思った。。

 あ、あの、そうなの?
 ……云われてみりゃそうかもしれんけど……。
 とりあえず 2ch のスレはこちらで。

▼利益に対して日当が安すぎるコトを除けば立派な慈善行為だったんでは? ってそりゃムリがあるかー。

これは云った側の不見識というより、そういうキャバレーとか行ってる私生活を激しく自ら暴露した間抜けさが笑うべき部分なんじゃないかなぁ。
 イメクラとか云い出さなかっただけマシだったってコトか?

▼そりゃフリーマーケットって呼称はマズかったでしょうが、やってた側の云い分もわからんではない……のか?
 薬局で働いたコトねェからわかんねぇですが。

そのとき一つの星が、ネットの中で瞬いて消えたそのとき一つの時代終わりを告げた
 ……あーリンク先と貼った単語にはとくに関連性はないです。だいたいさやさや嬢は終わってないし(支払い休止なされただけのハズ)
癌呆陛下にお伝えしてくれ。忠臣名将をあいついで失われ、さぞご寂寥のことでしょう、と。功に報いるに罰をもってして、王朝の繁栄があるとお思いなら、これからもそうしなさい、と」
 うさだ氏の言葉、「俗に「神」と呼ばれる上級ユーザは、自サイトで怒りを表明したり、離反をチラつかせることが、最強の攻撃カードとなる」
 管理会社は神を殺しつつあります。フムン。神を殺してラグナロクを始めるわけですか。考えようによっちゃ正解かもしれないですなぁ。
 とかまぁ何とかいいながらあいかわらず RO は楽しく遊んでますが、各地で見るのは「あの頃はよかった」「あの頃に戻りたい」発言ね。こういうのキライでした。なんせオレはベータ 2 参入組なんでね。否定されてる現在の住人なので。だったので。これまでは。
 最近、思うようになりました。ああ、課金してからなんかアレだな、ヘンなヤツ多いなぁ、と。あの頃はよかったのかなぁ、と。
 ナニカが正式な形で動き始める前に、そのナニカの周辺にコミュニティが生まれる場合、そこに参画できることはなかなか楽しいことになることが多く、そのナニカが正式に動き始めてから参入してきた人々がそこに加わってくると、正式に動き始める以前にそこにいた人々にとってはちょっと耐えがたい状況が発生する、というのはけっこういろんな場面に当てはまる真理なのかなぁ、と思ったり、単にコミュニティもまた生き物で、常に様相を変えてゆくものだから、常に同じ人間にとって喜ばしいものであり続けるとは限らないというだけのことなのかなぁ、と思ったり、まぁ色々。ナニカが正式に動き始めると、そのコミュニティの構成要員の年齢(一見して精神的に、おそらくは生物学的にも)が明らかに低下するのは経験的には広い範囲で見られる事象だと思えますが、時間がたちゃ自分もトシ喰うんで、相対的にそう見えるだけなのかもしれんなぁ、とも思ったり。

▼おはようございまスー。
 あー頭がガンガンする……。なんで?
2003/03/03(Mon)

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