烏賊学研究所(03年05月ログ) 2003 年 05 月に紹介したリンク  ▼log[2001 2002 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2004



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▼おはようございまスー。
 先日ドラクエのサントラ集、というか、 I〜VII のオケ版を集めた 7 枚組の CD をアマゾンで購入しまして、その 2 枚目、町がらみの曲を集めたヤツを朝の目覚まし音楽にココ数日使ってるんですが、実にこれがイイ CD でして。I〜IV については絶賛し、V〜VI についてはゲンナリし、VII はノータッチなオレですが、音楽面ではやっぱりエエわなぁ、と。認めざるをえないものが。
 この 7 枚組も全体の構成としては微妙といえば微妙というか、たとえば 1 枚目、OP 曲集ってのはちょっと正気を疑うような構成の一枚なんですが、2 枚目、町曲集はええのう。つーかオレが(べつにドラクエっつーか RPG に限らず)町の音楽を偏愛してる生き物だということは身近な民にはよく知られておりますが、ゲーム自体はゲンナリだった V、VI が町の音楽的には素晴らしいんだよなぁ。(いや、もちろん IV までについては云うに及ばずですが) V は、えーと、タイトル忘れましたが、でかい町と小さい町とあるとしたらでかいほうの街の音楽なぁ、名曲だわ。VI に至ってはあのゲームの始動、妹に起こされてライフコッドの自宅で目覚め、扉を開けて外に出たところで朝日がきらめきあの音楽が流れ出す、あのシーンがなければ最後まで遊ぶ気力がもったかどうかさえ疑問、とさえ思うほどの名曲であります。(って、実際には目覚めた瞬間からあの音楽だっけか? 印象だけで書いてるんでアレですが) そういうイメージあるんでお目覚め音楽としても上々ということで。んでまた村の音楽もまた名曲でなぁ。村っつーかオレ的にあれは「ヘルハーブ温泉のテーマ」なんですが。というかヘルハーブ温泉自体がズルいです。ドラクエワールド、どこかに行けるとしたらどこに行きたいかと問われたらなんかまず「ヘルハーブ温泉」とか答えそうですよオレ。実に不健康ですな……。何もかも忘れて温泉の流れに身を任せプカプカ流れて過ごしたいなぁというか。
 次点は IV のロザリーヒルとか、III のレイアムランドとか、II の港町ルプガナとか、思いつく範囲ではそのへんかなぁ。V はホントに何の印象も残ってないんですが。
2003/05/30(Fri)



 
▼確かにナンバは今じゃあ古武術の歩法とされてますが、もともと日本人の歩法はナンバだった、とどっかで読んだ気がしますが……。

トラブル続きの「ゴーズ」、ホントに大丈夫?
 まぁゴーズだしなぁ。
 ミラージュには及ばんだろ。

サンクトペテルブルクか……。
 その名は一部の人間にとって特異な意味を持つのだが……。

なんだかコレがちょっと気になっちゃった弱い私を許して……。
 ちゅかホワルバ遊べよオレ。
 しかし葉っぱゲーにちょっとひっかかるなんて久しぶりだ。あのメーカーなら音は保証されてるようなモンなんで、たまにはいいかもしれんなぁ、と思ってみたりも。

▼んでホーリーライト取得しました。サンクス風花ちん。まぁ借りは速攻で返せたわけですが、気分的にずいぶん世話になった気分であります。
 ソヒー程度ならキリエすらほとんど不要で呪ブレスのみで狩れる気配。AGI に微妙に振ってるのが効いてる面もありますが。ただそうまでして HL 狩りするよりはムナボン安定かもなぁ、という気も。
 いずれにしても安定した狩りとか「オレ強くなってる〜」面では全面的に後退してつまんなくまったわけですが、考えてみりゃあと 160% ぐらい稼げば INT カンストして主観的にはほぼ完成になるわけで、もう稼げるとかどうとか考えずに「余生」と思えばどうでもいいやな、というふうに自分を納得させる方向性で。
 んでホーリーライトという微妙ながらも殴るよりは明らかに強いスキルを習得したおかげで、「稼ごう、狩ろう」と思わなければどこでも、何でもけっこう倒せるようになったので、余生の楽しみ方としては新しいものが見出せたような感触もあったり。ま、こんなんアテにして歩いてたらヘタすりゃ経験値減りますけどねぇ。
 PT 支援はキリエをショートカットからはずすパターンも考えて、流動的な SC 構成を考える必要が、そろそろ、あると云わざるを得ないでしょうか……。スキルタイマーの設定変えるの面倒なんだけどなー。いや、現在有効になってる支援がアイコンで表示されるようになったってさぁ、ほとんど意味ないわけですよ。自分にかかってる支援なんてステとログで大半わかるわけで。むしろ他人にかけた支援の持続を計測するほうがずっと重要なんでなぁ。
 ってな具合でしばらくはダラダラやってみようかと。
 ゲームそのものに対する未練はもうほとんど皆無になりました。

おはようございまスー。
 本日の仰天情報。スクール水着の秘密
 いや本気で仰天。だよな、野郎ども!? たとえ既知だったとしても初めて知ったトキには仰天しただろ!?
 そして御婦人の方々にとってはやっぱりコレは常識だったのでしょうか? とお訊きしてみたい次第であります。
2003/05/29(Thr)



 
▼おはようございまスー。
 まぁとりあえずなんとか HL 習得だなぁ、と一夜明けて思う。
 とりあえずショートカットが足りん。これから敵スキルも実装されて、やんなきゃならんコトは際限なく増えるってのに、ショートカットが今のままでは話にならん。
 ショートカットが増えないままに各スキルの汎用性が落ちることによって、やれるコトが事実上減少しているわけですな。
 やれやれだぜ。
 ソロは精錬固めてキリエ呪ブレス前提の殴りと HL で悪魔狩りがありえる気はしてきましたが。四階に退避という可能性もアリということで。リボンと靴、聖衣、盾、聖書の+4にいくらかかるんだろうか……。

▼ってまぁ、やっぱり弱くなったことが痛いわけではありますね……。
 ヒール砲の威力が少しずつ上がってくことが、ムナボンを潰すのに必要なヒールのレベルが少しずつ下がっていくことが、カタコンの安定滞在時間が延びていくことが、自分が育っていく実感だったのに……。
 カタコンを追われ、ボンガンすら LA ヒール一発で潰せなくなり、この先ゲームを続けるゲーム的な意欲がまったく感じられなくなったんですが……。
 それでも続けるのかとよく訊かれるけど……仲間がいるからね。
 かつて、β2 の時代、β1 プレイヤーたちが昔はよかったと嘆くのを聞いて、いいじゃん、オレは今楽しいんだから、と思ったもんでした。
 今、痛切に思います。
 昔はよかった、と。
 たぶん、オレも変わったんでしょう。
 でもね。
 でも、ね……。
 ……哀しいねぇ。

▼とりあえず印象。
 強くなったとか弱くなったとかそういう問題は別にもういいんですが。
 つまんなくなりました。激しく。
 とりあえず支払い停止するかも……とか思ってるぐらいで。
 ヒール砲の弱体化は哀しすぎです。キリエが全員光るスキルじゃなくなったのも哀しいです。
 目指してきたものが、プリになる、という魂の原動力だったものが、物凄い勢いで奪われ、プリ以外にやる気になる職もない今、ようやくオレは RO から解放されることができるのかもしれません……。
 HL を習得しよう。そして感触がダメだったら引退しよう。
2003/05/28(Wed)



 
▼そうか、キリエが HP 依存のソロ用スキルになった今、靴はマタ一択確定ってことですか。
 なるほどなぁ……。ソヒ靴を楽しむ時期も確保したかったんだけどなぁ……。

▼とりあえず当面はアコプリスレを眺めつつ情報収集を。
 ていうかオパール落とすようになったのってどの敵だっけか?

▼ギリシャ語版「アル・アジフ」の持ち出しを試み深きものどもに襲撃されたことで一部で有名な例のチルソン号について続報が

▼あ、あの……。
 想像もしていなかった事態が……。
 プリーストスキル「キリエエレイソン」が下記のように修正されました。
 ……。
 …………。
 ………………。
 さ す が だ 癌 呆 ……。
 ふざけんじゃねぇぞ。
 こないだの「毒の弱体化だけ先行導入」も愕然としましたが、今度はいきなりコレを先行投入ですか。
 まぁ強化されたアスペのためにショートカットがひとつあけられるからヨカッタヨカッタってコトにしときますかねぇ?
 凪はキリエを後回しにして大正解だったな、とも云っておきますか。
 ま、アレだ。
 どうやらオレは本格的に引退を考える時期がやってきたみたいですな。
 伊藤誠風に云うなら「さて、首くくるか」ってトコですか。

▼おはようございまスー。
 えーと、なんか「さらば宇宙戦艦ヤマト」とか観ましたヨ。いや、20 年ほど前からずっと一度ちゃんと観たくて一度もちゃんと通して観れたことがなかった作品だったので、とりあえず長年の懸案事項を処理した、って感触ですが。
 ……まぁアレだね、今にしてみると実に突っ込みどころ満載というか。
 こりゃ TV シリーズにして作り直すわけだわ。と納得。……えーと、TV シリーズのほうが後だったよな? 自信ないですが……。
 まず最初、彗星が画面に登場するまでの画面の止まりっぷりはエヴァも真っ青というか、いや、ありゃねェだろう、というか。そんなトコで時間使うなら他にもっと描写を濃くすべき場所があんだろう、というか。あれを演出と云い張りやがったらちょっと退くぜ? ってなモンで。まぁでもそんなんはどうでもいいんですが。
 白色彗星帝国(以下、帝国)自体がいきなり何やってるのかわからん集団です。えらい勢いで宇宙を駆け巡ってるみたいですが、その勢いで首都が移動してるのに、行く先々に植民地作ったって利益を吸い上げる手間がかかりすぎじゃないのかオマエは? と。単に実力を誇示して襲撃、滅殺、収奪、サヨナラーを繰り返す巨大野盗集団やるならともかくいちいち支配してたんじゃ人材なくなるべ? というか。いや実際人材尽きてる感触もあるわけですが。
 古代君は地球の政治の腐敗を嘆きヤマト単艦で独断で出撃。まぁこれはこれでいいんでしょうが、ヤンの声でやられるとかなり違和感があったりも。
 んでテレザート星近辺で待ち受ける帝国艦隊の無能っぷりがまた物凄く。オマエら、主武器の艦首ミサイル撃っちまって、それでヤマト沈めらんなかったらどうせそこにいたって何もできないんだから、さっさと観測用の数隻を残して補給に帰るなりしろ、と。対するヤマトは波動砲一発でミサイルごと艦隊を一掃するわけですが、波動砲発射までにやたら緊張感を高めるのがまるで無意味であります。んなもん、ミサイルの速力と波動砲発射までの所要時間を計算すりゃ結果の予測は容易でしょうに。
 地上戦はまぁしょうがないか、尺ないからあんなもんでしょうが。
 デスラー艦隊との対決は、人材が枯渇してる感のある帝国正規軍に比べてさすがヤマトを知り尽くしたデスラー、わずか数隻の駆逐艦でヤマトの全武装を使用不能に追い込んだのはお見事、ですが、かつてのガミラスが瞬間物質移送器を使ったのって単機ではワープ能力を持たない艦載機を直接ヤマト至近にまで送り込むためだったわけですが、帝国駆逐艦ならそれぞれにワープ能力ぐらいあるハズだから、ヤツらに策をさずけて出撃させるだけでよかったような気も。それとも、それすら任せられんほどに帝国正規軍の内情がお粗末であったことの描写なんですかねぇ?
 で、その艦に白色彗星と帝国艦隊は地球圏に到達、序盤ヤマトクルーにボロクソ云われてた地球艦隊さぞかしダメなんだろう、と思ってた、というか記憶してたんですが、物凄い勢いで帝国艦隊を圧倒。なんじゃそりゃ。最後に彗星本体にあっさり潰されちまいますが、それはもう設定レベルでの戦力差なんで仕方のないところですか。やっぱ帝国、首都が移動してどんどん離れてっちまうような辺境で植民地支配とかやってるから本国に人材が残ってなかったんですかねぇ。
 んで、ヤマトと帝国都市との決戦。って宇宙を支配しようってぇ帝国がたった一隻を相手に物凄いてこずりっぷり。なんか「生命散って」もびっくりの勢いでヤマトの乗員が殺されていきますが、各部の武装はかなり無傷で残ってるのがなんとも。駆逐艦数隻でピンポイントに艦としての戦闘能力を奪ったデスラーに比べて効率の悪さがハンパないです。
 要塞内部での決戦においては圧倒的に人数が優れているにも関わらず、しかも斎藤の「立ち往生」に際しては、マトが静止しているにもかかわらずまるで戦果を上げられない始末。これが斎藤がものすごい手練で、単身、二挺のサブマシンガン(だか突撃銃だか知りませんが)のみで並居る帝国兵をばったばったと打ち倒し、その結果としてロクな射撃位置を得られなかった帝国軍が苦戦したってぇんなら理解できますが、斎藤の射撃で倒れた兵士なんてほとんどいないような描写で。おい、銀河帝国の兵士がシェーンコップの死体に近づけなかったのは、シェーンコップがそれまでに無数の帝国兵を倒していたからビビったんだぜ? 斎藤はたしかにしぶとく立ちはだかってたけど、倒された帝国兵なんてほとんどいなかったのに誰も突撃してなかったのは腰抜けとしか云いようがありません。
 んで、都市帝国がなんだかんだでピンチに陥ってるあいだ、地球上空に出現して降伏勧告していた帝国艦隊は何をやってたんでしょうか。まさかヤマトを叩きに戻ってきたわけじゃあるまいな? この間に地球本星に総攻撃してれば地球連邦政府は降伏し、ヤン提督としては停戦命令に従わざるを得ないことになったか、あるいは停戦命令を無視したかもしれませんが、やれるコトあっただろうに何もしてなかった様子。
 都市帝国崩壊後、でけぇ戦艦が現れたシーンはしかし、素晴らしかったです。
 地球の人々のあんぐりと口を開けた表情が。
「どちらかというと開いた口がふさがらないという種類だ」
 あれはもう呆れてたんでしょうなぁ。あ、あほだこの敵……と……。
 ……まぁそんなカンジで、20 年も夢見てたわりにはゲンナリな作品でした。
 永遠に、とか、新たなる旅立ち、とか、完結編、とか III の総集編とかはかつてビデオを入手してまして、そのへんではこんなゲンナリ感じたコトなかったんですがねぇ……。なんだかなぁ……。
 なんか唯一にして最も、地球を侵略する理由も、その対象が地球でなければならない理由もない敵だったってのもありますな。ガミラスは前者の理由を、暗黒星団帝国も前者の理由を(そして、イスカンダル戦役でのヤマトの活躍を覚えていたとすれば、地球を選んだことにも理由はあると云えるでしょうし)、ディンギルは両方の理由を持ってました。イスカンダル戦役とボラー・ガルマン戦争においては地球が地球として狙われてはなかったんでまた別ですし。
 ちゅーか完結編はそうして見るとやっぱ完成してたよなぁ。ガルマン帝国の滅亡と、滅びた帝国首都にヤマトが捧げた花一輪携えてさっそうと現れるデスラーのカッコよさ、さんざっぱら苦戦したハイパー放射ミサイルに対する対抗策をようやく編み出した(「こんなこともあろうかと」ではなく、ずっと研究し開発してきた装備だけにねぇ)後の大逆転の熱さ、ウルク首都決戦で自ら馬を駆りヤマトを襲撃する大総統のカリスマ、そして死んでたはずの人物を再度殺すという形で、「感動の、「死ぬこと」に対する依存度」を最小限に抑える結末。
 こうでなくてはな。
 最近じゃストーリーを紡ぐ、ということを、TRPG のシナリオを書くという形でしか行わなくなったオレですが、こんくらいかっちり熱く構成して描きたいものであります。
 ……また完結編も観とくかねぇ……。
 つーかホントは III をちゃんと 26 話(だよな?)TV サイズで観たいんですがねぇ。あの店にあったかな? 再度ちゃんと調べてみよっと。
2003/05/27(Tue)



 
▼ちょっと調べ物をしてたんですが疑問が。
1)対白色彗星帝国戦ではデスラーは帝国側についてヤマトと戦ったよなぁ? 少なくとも一度は。死に際になんか重要な情報を残したような記憶はありますが。
2)太陽活動を異常化させたのは(ボラー連邦ではなく)ガルマン帝国の惑星破壊ミサイルだったよなぁ?

▼といいつつもココ数日の RO はなかなか目新しく楽しいゲームだったようにも思いますが。
 デスペナがないのがステキです。プリが複数でキリエとヒールをバラ撒きながらギリギリの相手と戦い、倒れた前衛はスキを見て起こして建て直し……ってな具合で遊んでると実にフツーの RPG みたいで楽しいもので。いや、死なせないように戦うのがプリたる我の役目じゃああるわけですが、不慮の事故ってのはあるわけだしさぁ。そういった不慮の事故で死ぬことがまずないのがプリ自身でもあるわけで。
 まぁペナルティなしってのもあまりにアレかもしれないんで、いっそデスペナ公平分配を実装ってのはどうですかねぇ。PT 人数が多ければひとりあたりのペナルティは少なく、ソロならひとりで全部かぶるコトになる、と。
 んで PT 人数が増えれば経験値も水増しされるのと同じように、デスペナも減殺される、と。ふたり PT ならひとりあたり 0.475%、三人なら 0.3%、ってな具合で。

▼さて、コモドがやってくる……。
 結局、エル売り抜け損ねたなぁ、と思いつつもけっこうどうでもよくなってきてますが。
 INT カンストまであと 2 レベル。その後はとりあえず聖書の角を補強してオークレディを狩る余生を送るつもりですんで、金っても聖書が精錬できる分ありゃ充分なわけで。
 つーかむしろこのゲーム自体がかなりどうでもよくなってきてるわけで。
 ま、仲間がいるから当面やめはしないつもりですがねぇ。
2003/05/26(Mon)



 
▼つれづれなるままに画像サーチでネットの海を泳いでいたところ、なんかエラいスゲぇ絵描きさんサイトを発見。つーかこりゃ有名人だろうなぁと思いつつ知らなかったのでチェキチェキ
 サーチにひっかかったのはココだったんですが、こんなかっちょええ春麗、他に知らんヨ! ギャース! これからギャラリィ堪能しにかかる模様でありますイェイ。

卍さんおっしゃる通り、この「民族」設定は実になんというか同じゲームに登場するとは思えない勢いでひっくり返りますな。
 ちゅか興味わいてキター!
 マヤでやるぞ! んでテスカトリポカでルカでヴィヴィアンでミラークラッシュでギニャー!
 ……むしろ MYTH をやるべきですねオレは……。

▼おはようございまスー。
 う、ううむ……なんか腹の調子が……。
2003/05/23(Fri)



 
▼なんか CC さくらの続編だかパラレルだか二次創作だかがどうこうという話題が各地で沸騰しているらしいということがおぼろげに見えてきましたが。
 えーと。
 重大な問題なのかい? とココを見てる人で CC さくらもご存知であらせられる方に問い掛けてみたいものの、たぶんどんな返答をもらっても理解できないだろうなぁ、と思ったりも。
 最初の数エピソードを観て、なるほど、良作だ、とは思ったし、風花雪月に連れられて映画まで観に行って、なるほど、上出来だ、とは思ったけど、のめりこむべき部分がなかったのであるなぁ、というか。
 何でなんだろ。

ゲラハハハハハハハハ。
 いやもうサイコー。レイサムラヴー
 日本のプロ野球も捨てたモンじゃないですなぁ。ええ? わはははははははははは!

▼ギニャー!
 日本最大のイカサイトを発見してしまったかもしれませんよママ!
 というか発見なされたのは大橋諏訪氏でありました。ICQ で情報サンクス!

▼おはようございまスー。
 えーと全身洗浄料が使い果たされたので、先日シャンプー(リンスだったかも)買ったトキにオマケでついてきた「SEA BREEZE SUPER COOL」なるブツを使ってみたわけですが。
 ……オレ苦手なんだよ、このテのケミカルなクール感が……。
 って予想できてたのに使ったわけで、自業自得といわれれば反論しようもないわけですが。
 あのウソ臭いクール感もさることながらあの制汗剤系の臭いもヘイトでなぁ……。
 なんつーか、あの制汗剤系の臭いって、生物学的汗臭さ以上に汗臭さを感じるというか。要するに汗臭い民がよく使う系統だから結びついて印象に焼きついてるってだけのことではあるわけですが、まぁ文句なく苦手なわけでして。
 イヤ度で並べるなら、
 制汗剤臭+生物学的汗臭さ>制汗剤臭>生物学的汗臭さ
 ぐらいなもので。
 しかしあのファッキンメントール系クールの入ってないのを補充しようにもド平日では安い店に行けないワケですよ。
 あと二日か三日は耐えねば……。
2003/05/22(Thr)



 
▼まぁ今日の一発はコレということで。
 ま、微妙ですがね。

経験者の語る症状ってなんかマジですげぇというか怖いというか。
 やっぱなんとしても上陸阻止していただきたいところですな……。

▼それはそうと今週も週アスのふにふにはブッ飛ばしてましたなぁ。
 あのコーナー、明らかにアスキー内部の人間が書いてるページのほうが面白いっつーかむしろアスキーの人間が書いてるのしか読む気にならないっつーか。オレだけか?

たまに見てました
 神が一人ずつ殺されてゆくさまはまさにラグナロクですか。
 殺したのが誰であれ。

▼なんつーか。
 さすがだな癌呆、というか……。

▼おはようございまスー。
 と夜になって書いてる模様。
 いやね、突然激しく咳が出始めたりするとビビるよなぁ、ということなわけですが。
2003/05/21(Wed)



 
カギぐらいかけとけと申し上げたい。

しびれます!
 せっかくだからオレはこの赤い部屋を選ぶぜ!
 本日のオススメであります。

▼というか低レベル不死属性に対してヒール砲が弱体化するとなると、ヒール狩りは相手が強ければ強いほどよろしいという現在の状況がより加速され、その結果ゾンビやグールのぶっちぎり押し付けは現状より悪化するってコトなのか? まぁどうでもいいですけど。
 なんとかあと 2 レベル稼ぎきったらもう育てるとか稼ぐとかがんばるのやめるんで。

▼おはようございまスー。
 基本的にシステム面での変化はゲームがつまんなくなる方向性が大半を占めてますなぁ。
 まぁ大半はわかってたコトですが、Lv 1 武器精錬手数料の値上げ(500z ですってよアナタ!)は狂気の沙汰だと思いますがねぇ。初心者いじめ? 初心者追放キャンペーン? 高レベル装備については精錬手数料の値上げでインフレ抑制ってのは有り得るとは思いますけど。
 あとは聖属性の弱体化とか、囲まれ時の VIT 減少とかも寝ぼけてんのか、というか。それ自体はデザイン思想の問題ですから別に文句云いませんが、これやるならモブ側も同じ条件にしてモブの攻撃属性を実装し、PC 集団でモブ殴った場合にも FLEE と VIT を減少させるべきでしょうが。
 ブレスの効果時間延長とか、強まった部分もなくはないですが、強くなるかどうかより面白くなるかどうか、世界観としてスジが通るかどうかを重視したいんでなぁ。けっこうゲンナリで。
 で、ボンガン確殺じゃなくなるんですかねぇ? そしたら本格的にカタコン行くか。相手が強いほうがラクになるんじゃしょうがねぇしな。
2003/05/20(Tue)



 
ものぐそい勢いでボロクソ

▼「黒い童謡」(長坂秀佳)読了。
 いや、なんというか。
 弟切草三部作が上出来だったので期待しすぎたんですかねぇ? 化猫伝はまぁ及第点としてもその次の死人花はゲンナリとしか云いようのないデキでしたし、今作も……なぁ……。
 といってもクソというワケでもなく、最初の短編はたとえば死者との交信がテーマ(のひとつ)なんですが、同じテーマの作品で、同じくテレビ屋さんの作品であるところの「ゴーストシステム」なんかと比べれば雲泥の素晴らしさなわけですが、だからといって面白いかっつーと……ううむ……。
 ていうか、やっぱ長編のほうが面白いよなぁ、この人の作品は、ってのがまずたぶんひとつ。
 第二はたぶん、短編集になってるのに全ての作品が似たようなノリになってしまっていることで。すでに童謡という共通項を与えてあるんだから、他の部分はまるで別物にしてしまうぐらいのほうがよかったろうにねぇ。というか要するにほぼ四編とも主役的な人物どもがセクースのコトしか考えてないんじゃないかというか、えーと……。
 惚れたハレたは悪くないし、ホラーに性描写は使いようによっては相性よろしいのも事実だし、たとえば弟切草三部作にしてもそんなコトばっかやってる話だったのは確かなんですが、短編集で毎回やられても飽きるだけというか。
 とか考えててふと思ったんですが、弟切草ってゲームのほうはアレなんですよね? オレとしては雫やらアトラクナクアあたりを代表作として想像するような「ヴィジュアルノベル」とかそれ系の、マルチエンディングマルチシナリオなアレ。ていうかまぁ ADVG でもいいんですが。
 あれ系をやってるトキってプレイヤーが色欲に迷って進むコトってまず決してないと思うんですよ。というか、色欲に迷うような選択肢が出たらセーブして CG 回収後に本命のストーリーを追うとか。
 あのテの話の場合、プレイヤーがストーリーの中でスジ(理性)を通すか、プレイヤーのスジ(理性)が通らなくても話のワクはスジが通るか、どちらかでないと話として完成してる気がしないわけですよ、オレは。で、ゲームだったら無数のマルチの中にはどっちのスジも通らない展開も当然起こりうるわけですが、それはゲームの提示するトゥルーでもなければ俺トゥルーでもない、はずれストーリーにすぎない。
 で、たとえば小説、弟切草三部作の場合は、キャラどもは色欲に迷ってあっちへフラフラこっちへフラフラしつつも、それぞれにそれなりにスジは通すし、外から読者の視点で見た場合にはワクのスジもそれなりに通ってたんでアリだったんですが。
 化猫は完結してないから置いといて。
 ここに死人花が加わって雲行きが怪しくなりまして。
 弟切草三部作の第二作、彼岸花のアナザーストーリーだかなんだかいうシロモノであるところのコレ、ひとつのマルチシナリオゲーの、ひとつのエンディングが彼岸花だとしたらひとつのエンディングが死人花である、かのような、えらく困ったシロモノでして。
 まるで同じように話が進むにもかかわらずキャラのスジもワクのスジも全然違うんだもんなぁ。
 これがゲームだったらアリなんでしょうが、せめてキャラのスジだけでも通ってくれないと、こうまでワクのスジまで変えられてしまってはもう何も確かなものがなくなって、わーい、確かなモノが何にもないよ宙吊りの不快感がえもいわれぬホラーの味わい、になりゃいいですけど、これ完結した三部作じゃんか。そりゃマズいだろ? というか。
 要するにキャラにも話にも感情移入できないわけでして。
 やれやれ。
 これと同じ不快感はどっかで記憶にあるなぁと思ったら「多重人格探偵サイコ」のシリーズでした。もともとマンガから入って面白がって読んでて、最近微妙になりつつあるとは思うもののマンガだけ見てるぶんにはちゃんと面白いんですが、なんか死人花と彼岸花みたいなハンパな整合性と不整合性を維持して小説とかに進出してしまったからもういけねぇ。何でもアリは何でもアリで結構ですが、過去との整合性をちゃんと取り続けなかったら何が出ても驚きも感動も新鮮さもやられたーも何もない、本当に字面追うだけの「読み捨て」の車内吊り広告の文面程度の意味しか読み手に対して持ち得ないシロモノに成り果てるだけであることだなぁ、と激しくシラけながら感心したものですが。
 その道をゆくか。
 たとえばサイコのバーコード管理者のような、弟切草のバラモンの一族のような、得体の知れない物語的全能者を完全に謎のまま維持しつつであっても、全部のエピソードにそれなりに整合性を持たせてきゃあ、世界のワクは確かになって中にいる人間が右往左往するべき御釈迦の手のひらが存在してくれてキャラの右往左往を楽しめるわけですよ。そんなふうに物語的全能者のありようをちゃんと描写しないままに世界の枠をエピソの整合性の積み重ねで確立した作品として、オレはブギーポップを思いついた(この場合は「機構」が上述の物語的全能者)んですが。ってまぁ、あれはあれでもう少し驚愕を与えてくれれば、あれだけの冊数重ねて世界を強固に描き出してるんだから、より面白くなると思うんですがねぇ。せいぜいがハートレス・レッドぐらいだったってのが惜しいところで。
 んで、黒い童謡に戻りますと。
 やっぱり話のワクを不確かにしておくことによって宙吊りの不快な心地好さを与えるホラーたらんとするのであれば、キャラ側があまりにも心弱いというか、読者置いてけぼりで色にフラフラ欲にフラフラしてくれるおかげで、何が何やらわからんし、それよし、「何が何であろうとどうでもいいわい」という投げ出させっぷりにゲンナリ。
 たとえば世界の不確かさを、黒い童謡の最後の短編と同様の構造で描いた作品例として最初にオレが思いついたのは「クラインの壷」(岡嶋二人)で、二番目は「酔歩する男」(小林泰三)だったわけですが、これらはどちらもキャラ側がある程度しっかりスジを通してたから世界の不確かさに宙吊りされることが不快な快感たりえたわけです。
 キャラまで不確かでは宙吊りにされる主体じたいがないじゃんよ?
 ……あーなんかえらく長くなってしまいましたが、そんなような感想で。
 ま、ひとことで云えば「ハズレ」だったわけですけど。
 ンゴー。

▼おはようございますー。
 週末は諏訪ムキン相手にディズィで記録的圧勝を果たしたり久々に実家を訪れたりしておりました。
 つーか我が実家はちょっとマトモじゃなくなってきた感触であります。家族 3 人にパソコン 4 台だもんナー。
「何買ったん?」
「ソーテック」
「またかー!」
 ってなカンジでありますが、まぁしかしようやるわ。まず最初は「モニターが映らない!」って大騒ぎ。何かと思えばオンボードのグラフィック出力にブッ挿してたせいで、実際は RADEON だかのビデオカードの出力に挿さなきゃならなかったというトラブル、だったらしいんですが、おい、んなモン積んでるのかよ、今どきのソーテックって……。「ち、ちなみに CPU は?」「セレロン 2.2 GHz 」「あんぎゃークロックがウチの 5 倍〜!」
 まぁそんなんでウチに電話してくるぐらいのレベルで家庭内 LAN をフル活用しようってんだからもう大変なわけで。
 見物がてら実家襲撃してみたわけですが。
「とりあえず MOON 落として使ってみたんだけど、なんかデスクトップをキレイにするためにショートカット消したら動かなくなって……」「いやアンタが消したのショートカットじゃなくて本体だから……」
 まぁ新しいの買って最初にやったコトがタブブラウザの導入だったってのはよいセンスですが。オレの教育の甲斐アリアリ。ってオレが MOON 愛用者だったからって家族まで MOON 一色になる必要もないと思うんだけど、そのへんが自分で駆けずり回って導入したユーザーじゃないということですかねぇ。
 んで、まぁ当然のように XP。
 んな、ME、XP 混在環境での無線 LAN 構築なんてやったコトもねェっすよオレ。っていうか XP なんてできれば一生おつきあいしたくなかったんですが……。ぜってー Experience じゃなくて Experiment だよなぁアレ。当然のごとくお手上げして撤退。
 なんか最近は実家に帰るたびに PC サポート業をやってるだけな気がします。まぁ両親元気なのは実に結構なことでありますが。実家じゃ一番若い妹はあいかわらずクラシックペンタのノートで立派な DOM として活躍してると思われまして、あれはあれで元気なことだ。
2003/05/19(Mon)



 
▼あのさぁ。
 受動喫煙と肺がんや心臓病の関連性は薄いとの研究論文が英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル最新号に発表された。
 んだそうですが。
 まぁ迷惑なコト云ってくれるヤツがいるわなぁ。嫌煙者のオレとしては、正直タバコによる健康被害なんぞはかなりどうでもよくて、要するに臭いからイヤなわけでして、嗅ぎたくもない悪臭を嗅がされ、さらに服やら髪やらに悪臭がうつって帰宅してからも嗅がされるハメになるからこそ「オレの近くでタバコを吸うなヴォケ!」と強く申し上げたく思う次第なのでありますが、同じ理由で、たとえそこで吸ってなくてもヘビースモーカーが近くにいるだけでも吐き気を催したりしてなんつーかもうこれで文句云ったら人権侵害だし、まぁ「オレをガンで殺す気かヴォケ!」とか云っといたほうがまだしも通じやすいのかなぁと思いつつえーと自分で書いてて何云ってんだかわかんなくなってきましたが、ようするに臭いよアンタら。以上。
 とか書いて終わりにしようかと思いましたがなんか引っかかったんでちと調べてみましたところ……。
 けったいな医学論文では定評のあるBritish Medical Journal医学都市伝説
 あー。
 えー。
 誰だ、「英医師会が発行する権威ある医学誌がこうした論文をあえて掲載したことは波紋を広げる(ZAKZAK)」とか云ったヤツは。
 この雑誌、「いつも年末にそのパワー全開になる(医学都市伝説)」のだそうで、今の時期に出てるってコトはまぁ旬の「けったい」ではないということではあるわけですが、あのさぁ。
 その年末パワーとはいえこの雑誌、以下に挙げるような論文を「あえて掲載し」てるんですが?
 ミイラの呪い:歴史的比較分析研究
 アイスクリーム頭痛の研究:早食い対慎重食いのランダム化比較試験
 13日の金曜日は健康に悪いか?
(いずれも医学都市伝説)
 まぁアレだ。
 これらもこれらでけったいなテーマとはいえマジメに検討して書かれてることは確かだっちゅーコトではありますが。
 ま、13 日の金曜日よりは明らかに健康に悪いよなぁ、受動喫煙は。
 ついでだ、件の論文にリンク一発。「Environmental tobacco smoke and tobacco related mortality in a prospective study of Californians, 1960-98

▼本日のユーザーエージェント。
 生麦生米巫女みこナース!
 おおう。

Chiha 女史のトコの《娘》さんに黙祷を……。(日記参照)

本日の笑死体験
 しゅけんたんに ICQ で教えていただきましたが、ちと古いかもしれんらしく。
 ちゃんと音出して見ないとワケワカメと思われます。

▼おはようございまスー。
 古い友人と飲む夢を見まして。
 目が覚めるとなんか二日酔いのような気持ち悪さが……。
 なんじゃこりゃ。
2003/05/16(Fri)



 
重量が45キロと通常の排気量50ccスクーターより大幅に軽く
 ……Ciao (重量 40 kg)の立場は?
 まぁスクーターじゃねェけどさ。

貝の殻はたべられません

卿らの為に割く時間は、予には貴重すぎる。一つだけ聞いておこう。卿らが行ったとき、卿らの羞恥心はどの方角を向いていたのか。
 ……買う気にならんな……。
 参考>α版の MP3 はココから落とせます
 ていうか RO の音楽は気に入ってるんで、未圧縮で聴けるんなら欲しかったんですが、なんとも。これなら自分で MP3 から焼いたほうが早いし曲順も選べるし、あらゆる面でマシじゃないですか。
 やれやれだぜ。

▼コモドパッチ DL 完了。
 次なる問題はいかにして職場からお持ち帰りするかという点ですがまぁなんとかなるっしょ。再来週までには。
 しかしついでにチェキってみたところ驚愕の新事実が!
 オレのマスィソ、動作スペック満たしてねぇェー!
 P!!!-450 ですよウチの。まぁ死なない程度にはちゃんと動いてますけど。
 あースロット用の P!!! 欲しいけどなー、もちっと速いヤツ、ハコ開けるの面倒だしなー。べつにイイかなー、とか思いつついつまでコレでいきましょうか。CPU 換えるとして何に換えましょうか。悩ましいところだ……。
2003/05/15(Thr)



 
▼みきぽん、最近 Key で見ないと思ったらこんなところに……!
 っていうかるざりん師も!
 すでに各地で話題沸騰してますんで今さら書くのもどうかと思いましたが書いときます。機会あったら噂の発狂夢美をチェキってみたいと思います。
 ……いや、その、怖いんですが……見るのが……。

写真がこえー

▼来るのか……? 本当に来るのかコモドっ!?

ゲラゲハハハハハハハハ!

▼というかあのやたらハンパにエラそうな小役人ちっくな警備員の口調が再現されないとあんましアレかなぁ。でもまぁそのトキはけっこうムカついたんで、ということで。

▼おはようございまスー。
 なんか昨日はサボってしまいましたな……。いや、忙しかったり色々ありまして。忙しかっただけではないけど、とにかく忙しかった。
 んでさー。帰りが 24 時回ってさー。まぁこのトキのためのバイク通学です。とばかりに余裕ブッこいて暖機して撤退したわけですよ。
 しかしうちの職場、23 時になるとバイクが通れる「隙間」に柵が配置されてしまうんですわ。で、ちょっと遠回りすれば開いてる門があるので、そっちから帰ることになるんですが、これも 24 時になると全ての門が閉鎖されてしまうので、24 時以降の脱出は、四輪の出入りのための遮断機つきのゲートしかなくなてしまうのであります。
 まぁよくあるコトなんで、ゲートに行って警備員室呼び出して、
「すいませんバイク通学者なんですが、出させていただけますかー?」
 と。
 警備員の反応には何種類かありまして、あっさり出してくれる人が一番多い印象、二番目は、なんか防犯や不正防止のためなのか、名前と所属を訊いてきたりする人。で、以前に一度だけ遭遇したのが、「バイクだと検知器が反応しないからすぐ棒が降りちゃうので、気をつけて出てねー」とまで気ィ使ってくれた人。これはまぁ例外っていうか、そこまでしてくれても恐縮しちまいますが。
「バイク? バイクが出れるの何時までか知ってます?」
 なんて云われたのは初めてでした。なんじゃ、えらいアイソ悪いなコイツ、と思いつつ返答。
「えーと 23 時で閉まるってのは知ってますが?」
「23 時でバイク止めが閉まるんですよ。だから今度から 23 時までに出しておいてくださいね」
 ハァ?
 何云ってんだコイツ?
「はぁ、努力します」
「バイクだと機械がちゃんと反応しなくて開きっぱなしになることがあるんですよ」
 そりゃそっちの都合だべ? ていうか機械の反応が狂うからぶつかんないように気をつけろ、まで云ってくれる人がいたと思えばこんなのもおるんですなぁ。そしたら閉めにこいよ。それが仕事だろ?
「はぁ」
「いつもあなたなのかな? 名前と所属は?」
 はい? 何様ですかアンタ。
 まぁ名前と所属を名乗るのは珍しくもないんで、いつもオレと云われればいつもオレかもしれませんが、遮断棒が閉まらなかったなんてコトは一度だってありゃしねェんですが?
「○○です、医学部の」
「今度からちゃんと 23 時までにバイク出しておくようにして下さいね」
「努力します」
 あーまぁアレだね。
 ちとアッタマ来るわな、こりゃ。
 というわけで今後も正々堂々と真夜中の脱出させていただきますんで。
 今度も文句云われたら「努力します」ですませつつ。
 23 時過ぎたら出ちゃいかん、というキマリになってるんなら従いますが、実際には防犯のために 23 時で通路をふさぐよー、というだけの制度なんだから、怠慢警備員にラクさせるために仕事中にわざわざ門の外にバイク出しに行ったりなんざ、する理由ないですよねぇ? だいたいそんな余裕がありゃもっと早く帰れるし、終電を気にせず働くためにこそバイクで通学してるんですから。
 それとも実はオレが知らないだけで 23 時以降は通行禁止ってのがキマリなんでしょうか。だったら通さなければすむだけのことで、何度も(そして今回も文句云いながらでも)通してる警備側の職務怠慢こそが責められるべきですし。
 まぁナンだ、最大の問題は、うちの職場の職員(教員とかではなく、事務員や警備員という意味での)の連中がかなりの比率でクソだということでありまして。こいつらの云うコトは基本的に信用しちゃイカンというのは学生連中の間じゃ常識になってたりするわけで。
 なんだかなぁ。
2003/05/14(Wed)



 
▼あああー。
 ○○(ある現象)was serendipitously observed during experiments unrelated to this study.
 んなふざけた出だしがあってよいのでしょうか? biochemistry だぜ?
 オレもコレでいこうかなぁ。

指輪世界にてターンエーの話題が。(継続中らしく)
 いやもう。
 素晴らしい。
 いややっぱ面白かったよなぁターンエーは。オレの視点はかなりハリー大尉付近だったので、グエン様周辺を焦点にした論評も非常に興味深いです。


 なぜにくえっしょんなのかわからなかった方はスルーでよろしく。

▼例のヤンキーのアレに夢美が。
 ……夢美って何よ?
 読み方は秘密でひとつ。

ちと気になったり
 なんかややこしいコトになっていたらしく。
 うーん……。
 うーんうーん……。
 難しい……難しいヨ……。
 っていうか高校生が自分のサイトに 18 禁コンテンツを持ったからといって何の問題があるんだ? というか、そこに問題がある可能性に思い至らないんですがオレ……。
 はぁ……。寒い時代だとは思わんか……?
 しかしコレ(上述のサイト様からたどったり)はなんともいえない苦笑いを浮かべるしかないというか。
 風花ってなオレの友人の名(はんどる)だが、この話題とは明らかに無関係ですな……。

ずび閣下ぶつけられた模様。
 まぁご無事で何より……。
 いやまぁでもなんつーかあんましこうえげつない真似はどうかというか……。
 まぁしかし取れるトキは取っとくべきってのはわからんでもないですが。

こえー

▼おはようございまスー。
 ええと、日曜は JOL でサードのマスターを一発やってまいりました。そちらについては後日 JOL のほうでまとめて更新します。
 で、だ。
 SinsAbell のサントラだが……。
 いやもう、どんなモンかと思ってましたが大当たりでした。ってまぁゲームやってねェからサントラの楽しみ方としちゃ大間違いって気もしますが。
 OP 曲はやっぱええなぁ。Little Wing の歌モノは、まぁそんな数聴いてるワケでもないですが、かなりどれも好きです。知ってる範囲ではどれも方向性は近いような気はしますが。
 んで、BGM については「良いデキだ。が、ゲームやってない身としてはそれ以上は何も云えんか、やはり……」とか思ってたわけですわ。トラック 19 までは。
 20 曲目。The last decisive battle。タイトルと順番からしてラスボス曲でしょうか。これが。これのイントロが。
 おおああああああ!
 アリかよコレ!
 っていうかゲロ熱!
 なんつーか、これはもうこのラスボス戦に突入するに当たっては物凄い盛り上がりがあったんだろうなぁ、と、中身一切知らずに思っちまうようなイントロ、そしてイントロの終わりを不吉に引き継ぐギター。
 あれだ。
 GGX の Awe of She(ディズィー曲)とかこんな構成だったかも。いやでもこれ(The last decisive battle)ゲームのほうプレイしながら聴いちゃったら、ラスボス戦始まったところで打ちのめされて何もできんままに殺されてたんじゃないだろうかと思うぐらい熱いですわ。
 満足。
 っていうか GGXX のほうは比較的しょんぼりでした。つか、GGX とほとんど曲かわってないんだもん。新キャラ曲を聴けたのが収穫という程度で。まぁ既存曲のアレンジでもよさげなのはありましたが、上述の Awe of She とかナー、あの熱いイントロがなくなっててナー。あれはあの構成だったからこそ熱かった曲なのにナー。GGXX での設定的な位置づけからするともうあのイントロは合わないといえばいえるのかもしれませんが、それならいっそ完全新曲にしちまえばよかったんじゃないかと思いますが……。うーむ……。
 とにかくしばらくは SinsAbell ばっか聴いてそうです。主に RO やりながら。
2003/05/12(Mon)



 
▼極めて久しぶりに秋葉へ GO!
 ……なんか来るたびに町並みの狂気度が増してるように思えるんですが気のせいですか? てかべつに大して久しぶりでもないと思うんだが、激しく久しぶりな気分になったりとか。
 んで SinsAbell のサントラをゲットとか。いやどんなゲームか知りませんが。まぁ Little Wing のファンとして。デモムービーはやたら熱くて燃えましたが、どうも絵描きもゲーム本編とは違うらしいので絵的にもノータッチです。なんともな……。まぁリーフ作品とかも最後に遊んだのは To Heart。とすれば、まじテク、誰彼、われものあたりはサントラだけ買って以上なわけで。(ホワルバはゲーム買ったけどインストすらせずにサントラ扱い) おっと Routes のサントラは今月か。どんなゲームかまるで知りませんがサントラはチェキです。例によって。
 いや SinsAbell のサントラもなかなか見つからなくてなぁ。ヤマギワの上のほうで探してたら聴こえてきたわけですよ、OP が。デモムービーでさんざっぱら聴いたイントロが。おおう、と思って振り返ったらそこに積んであったぜ。びっくりです。一応ジャケ写は確認して行ったので、視界に入りさえすればわかりました。うむ。
 で、あと GGXX のサントラとラーゼフォンのサントラが欲しかったんですが、前者はまぁゲット、しかし後者がねェ。1 がねェ。2 以降と劇場版のはあったんですが。まぁ他の店も探せばあったかもしれませんが、あっさり面倒になったんで中止。ま、そのうち通販でもするさ。そういやわれもののサントラも通販したんだっけ。ICO のサントラと一緒に。
 これらを聴きつつ明日のためのシナリオを書くわけです。今日はさすがに FD3 に座るのも難しいでしょうか。あー面倒くせぇ。プレイヤーやりてぇなぁ。ウィザードでガリガリとスクロール書いて湯水のように使いてェなぁ。フンゴー。
2003/05/10(Sat)



 
ごめんゲラゲラ笑った
 いや謝る必要ないよねぇ?

ううむ……。
 なんかパチもんクセェ気もしますがむしろデキよかったりしそうな予感がするあたりが微妙っつーかなんつーか。
 なんというか。
 なんというべきか。
 そして結局オレは何も云えなかったのである。

あまりの狂気っぷりにまたしても吹き出しそうに

▼おはようございまスー。
 職場で見て吹き出しそうになったぞゴルァ!
 マリア様がみてる。情報提供 by まっと
2003/05/09(Fri)



 
岩本先生がなんか発表したらしく。

▼おはようございまスー。
 サードの DMG が手ごわいったら。
 これだけ覚えて適用するのはかなり過酷ですぜダンナ……。
2003/05/08(Thr)



 
▼わかったぞ、これはディープワンの仕業にちがいない!

SARS 映画が作られるとか。
 香港のはコメディーで中国のは「患者を救って自分は死んでしまう看護師の話」
 なるほど。
 とか妙に納得してみたり。
 逆だったらたぶん納得はしにくいでしょうがむしろ楽しみだったかもなぁ。

▼うわ、知ってる土地だ
 コエー。

真・烏賊学研究所
 かなり感動であります。
 で、このイカには「アーキトゥチス・モナクス」という名前がつけられます。モナクスは、帝王(モナーク)の意味から来ていますので、和名のダイオウイカはここから来ている名前です。
 我が烏賊学研究所がモナークの名を掲げたのは間違いではなかった様子であります。

▼おはようございまスー。
 ココんトコ体調がイマイチ。ってもどこが悪いというのでもないわけですが。五月病? いやサツキ病(槌神五月たんハァハァ)ならともかく、GW って云うほどゴールドでもなかったしさぁ。
 要するに気温と湿度が高くなると調子が悪くなるってだけですが。わかってるんで気にせず活動してますがまぁ調子よくはねェわなぁ、と。
 ヤレヤレ。
2003/05/07(Wed)



 
白い方々
 (末期がんで)あと4、5日で死にます。
 外へ出たらマルカの攻撃にあって、1週間で死にます
 えーと。
 そういうことならもう出てきてもいい(っていうかかわんない)ような気も。

▼最初に目にしたのは AA スレだった
 フラッシュになったのを今日見た。
 二度とも泣いた。
 あるアサシンの物語
 RO 仲間必見の方向性で。

▼DNA and RNA were degraded

▼おはようございまスー。
 あらゆる妨害は、実力でこれを排除しろ。特車2課第2小隊最後の出撃だ。存分にやれ。
 ってな、イカすセリフがパトレイバー映画版 2 にありまして。
 ちと引用(何にかは置いといてくれ)しようかと思って軽く検索したわけですわ。「あらゆる妨害 特車」で。(検索ワードの選び方が趣味丸出しというか。実際引用しようと思ったのはココとは全然違う場面なんですがねぇ)
 で、ひっかかったのがこちら
 これだ! これだよ探してたのは! ってココ一箇所しかないってのがむしろ意外なぐらいですが、文句ナシであります。
 で、ついでにダラダラとこのサイト眺めてたわけですが。
 すげぇ。
 イカす。
 つーか今まで知らなかったのが悔やまれる!
 指輪世界
 現時刻をもってブックマークと WWWC に速攻登録。まぁ更新頻度で追うサイトじゃない気もしますが、膨大かつ高密度(内容的にね)の過去ログ眺めるだけで幸せになれます。
 とりあえず日記の最新 1 年分ぐらい眺めてみられるとテキストの海に耽溺する喜びを満喫できるんじゃないでしょうか、オレとセンス近い人は。っていうか日記のひとつひとつにコメントしたくなるような勢いでなんか近い場所にいるような近いように見えて全然実は別の場所視点立場にいるような。まぁしかしとにかく上手いし。
 恐らく相当の経験値を持つ TRPG プレイヤーであり、現役のボードゲーマーであらせられる模様、と云えばそっち系の同志にも興味持っていただけるでしょうか。
 で、日記はだいたい読み尽くしましたが膨大なテキストの海にはまだ未探査の海溝やら何やらも多々ありそうですんでゆっくりまったりツブしていきたい次第。
 ちゅかココ読むと激しくタクティクスオウガと GPM はやっとかなきゃナーという気分がひたひたと水位上昇。ま、やってるヒマないですがねぇ、実際には。
 麻雀に関する考察も熱いです。数はそんなにないですが。
 あーもう云いたいコトは多すぎですがあえて語らずに置きます。
 サイコー。
2003/05/06(Tue)



 
▼エリアル 19 巻読了。
 オレは今非常に迷っています。
 未読の者全員に。
 今すぐ全巻買って読破しろと云うべきなのか。完結するまで待って一気に読めというべきなのか。
 この作者に、続きをちゃんと書いてくれ、という期待を裏切られたことは――単にまだ書かれていないだけかもしれないにせよ――少なからず、ありました。けれど、書かれたクライマックスに期待を裏切られたことはただの一度もありません。
 最新刊が出ていることを報告してくれた artemis に感謝。
 個人的には、この上なく美味しい部分を描き切らずに勢い優先で書かれていることには若干喰い足りなさを感じなくもないのですが、そのへんはこのジェットコースターが停止した後からじっくり書いてもらえばいいことですし、そうなることを希望しつつも、それ以上のテがあるのならそっちでヨシ! というか。いやもう。スコラ事務総長サイコー! カッケェ! サイキョー!

う〜ず〜ま〜き〜

あずま先生が FSS を称して「惰性もいいところ」などと!
 あー。あーあーあー。
 それは違うと思うなぁ。
 べつにあの作品が好きだろうと嫌いだろうとそれに文句を云いたくなるような種類のファンでは、オレは、ないつもりですが、面白いかつまんないか、デキがイイか悪いか、ならともかく、「惰性」っていうのは評価の焦点が間違ってると思うんですがねぇ?
 惰性ねぇ。
 だったらどれほどよかったことか。
 惰性で続いているモノはこんなに長く休載しませんて……。
 頼む、はやく連載再開してくれ……。
 あとキャラクターズの新作出たトキはちゃんと告知してください。ってニュータイプ買ってねェわ、休載してから。
 まぁ実感としては惰性で作ったり追ったりするには間隔の開きすぎるシロモノだとオレは思いますけどねぇ。ああ、だから惰性で追ってると脱落する、って意味なのかなぁ。
 個人的には惰性で買ってるのはバガボンド。あとジパングも微妙に。
 ……モーニング系ってコトですか?
 うーむ……。

▼おはようございまスー。
 C.エレガンスは無事だった!
2003/05/02(Fri)



 

▼職場の近くにココイチができたので、昨夜さっそく試食に。
 普通盛りの普通のカラさで一発。ツレェ、ちょっとツレェ。
 本日リベンジを。
 ご飯少な目で 1 辛(カラさワンランクアップ)で一発。おおうこれはウマい。
 つーかカラいカレーがツラいのはカラさそれ自体ではなく米が熱いからであると前々から思ってたのですが、なんかあっさり証明されました。猫舌というヤツはこれだから度し難いのだ。
 そのうち 2 辛も試してみようかと(もちろんご飯少な目で)思いますがさすがに二日連続で行くとしばらくは行く気になりませんな。

未完成ぽいですがなかなか興味深い英語版ガンダム台詞集
 ククルス・ドアンの島:このストーリーは、アメリカ版では割愛されました。
 衝撃。

▼おはようございまスー。
2003/05/01(Thr)

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