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▼ガンダム 7 巻読了。 いや……なんつーか……。 マンガとしてのデキはさすが安彦良和というカンジで文句ナシの一冊なんですが、なんか地理的にあれやこれやが大変なことになってて、この先いったいどうなってしまうのか!? と。 まぁ実際、「目標ジャブロー! パンテルシャンツェ!」である以上はいちいちタクラマカンから黒海沿岸オデッサ経由ベルファストまで足伸ばす必要はないっちゅか行かないのが正解だろうとは思いますが、しかし、オデッサ基地所属の黒い三連星が南米で登場しちまうのはスゲェっちゅか、邪馬台国はエジプトにあったとか、そんくらいの勢いの豪快な土地変更に仰天。 てゆっか、この調子だとミハルのエピソードとか出しようがねぇじゃん! 「さすがゴッグだ」も! そしてこの段階で G ファイター……はともかくコアブースターの類が登場してないってことは、セイラさんは艦橋要員で終わるのか? コアブースターの最初のスコアってたしかドムだったよな? ……続刊に期待で。 今回の MVP はやはりタチ中尉でしょうか。あとは、ドムは動画より漫画で動いてるほうがカッケェのは、ソードアクションの漫画表現における安彦良和の手練の賜物ということかなぁと思っておく方向性で。
▼んで、ウィザードですが、フィート何取ろう……。 どうせフィート余るからヒューマンである必要ねぇかなぁ? メタマジックかフォーカスでも適当に入れますか? ていうか敵に ST を要求する呪文なんてそうそう使わない予定なんじゃが……。となるとペネトレーションも要らねぇなぁ。 だいたい初期費用が 110 Gp あるんで、これでファミリアーを呼ぶとかいろいろ考えるコトは他にもあってー。 フンゴー。
▼すげぇぇぇ Book of Vile Darkness なんて使い道ねーべと思ってたが、強烈な呪文が!! 「No Light : 通常の光では照らせない闇を作る。darkvisionで見通すことはできる」 ギャアアアーこれだ! これを待ってたんだ!! ちょっと調べ物をしていてココで発見。
▼オレなら猟犬が出てきて大惨事ってトコだが。(日記 7/30) いやしかし面白かったデス。まんまシナリオにできそうだ。
▼バスで錦糸町で映画観に行く、ってそれまんまオレの行動パターンじゃないですか!! たぶんえらい近所にお住まいなんだろうなぁと思った>あずま師。 まぁオレの場合はレイトを観に行くので夜なんですがね。
▼つーか UFJ なんか要らねぇだろ。東京三菱と三井住友で合併したらどうよ……。 とか思った。 なんつーか、みずほと UFJ というネガティブイメージの二巨頭と無関係でいたいナーとなんとなく思ってるだけの金融業知識のまったくない民の勝手かつ表面的な感想ですけど。
2004/07/30(Fri)
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▼なんか台風が迷走しとるなー。
▼「つづく」のかよっ!!
2004/07/29(Thr)
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▼「待ってろメスロン!」 ナイトメア・オブ・ドルアーガに関する言及でこういうのが出てくるあたり、放蕩師匠はサイコーだと思うのですよ。 「これでもくらえ! TTYF!」も爆笑したがね。
▼RTA がね、もうね……。 なんか凸が哀れですよ。今回も唯一マトモなコト云ってたのにねぇ。ただ倒すだけでは埒が開かないというのは確かであるにせよ、だからといって戦わなければ一方的に町がピンチなわけで、とにかく踏みとどまって戦い続けようとした凸はこの場合完全に正しい。 んで、その役目をかれが果たしている間に根治の手段を考えるのが後方の役目なんだが、それができる奴はひとりもいなかったー、ってフェイヨン人材いねぇなオイ。シーフギルドのほうがまだモノ考えて動いてなかったか? カプラサービスは沈黙してるしさぁ。フェイヨンダンジョン入り口に出張カプラいるじゃねぇか! お前何か働けよ! 「カプラサービス○○(誰だっけ?)である! 緊急招集! カウンターゴースト準備!! 市内および周辺の全プリーストは現在のあらゆる業務を中断してただちに FD 入り口に集合せよ! 距離のある者にはテレポートの使用を許可する!!(FD 前はテレポート不可地域だし)」ぐらい云えー。 滝臼は今回最大の戦犯でして、お前、師匠に対する不信と「今なすべきこと」を峻別して考えられないようでは INT 振ってる甲斐がねぇんでねぇの? とはいえ、大変決定的なシーンも登場しまして、そりゃ確かに滝が平常心でいられないのも無理ねぇかもなぁ、という情状酌量の余地はあったかも。しかし、滝の怠慢ゆえに先生(強燃性ゼッフェル粒子)の介入を招いたことは明らかな事実。上がヤバいならなおさら上に介入する口実を与えてはならなかったのではないのか。 ゼッフェル粒子は明らかに今回の MVP であるな。格の違いを見せつけた感触で。 転職試験は、もうね……。これまでの内面描写がヘナヘナすぎるので、EVA 以来定番のせっかくの精神世界自問自答も「フーン」と眺めてるしかないというか早く終わって次行けというか。 竹林のシーンについても、凸がひとりで成長することに意味があるのではないと思うんだがねぇ? 力任せで剣を振るだけじゃどうにもならんコトというのは確かにあるが、力任せに剣を振ることはそれ一筋に打ち込まなければ極めることのできないひとつの道でもある。すなわち、力で押し切れない相手ならば前衛は壁に徹して後衛が詠唱する時間を稼ぐことこそ肝要。 アチャ「いいですかクルセイダー、あなたの振り回す力任せの剣など百回当ててもヤファに有効なダメージなど与えられないでしょう」 ロアン「……(ムカ……)」 アチャ「突け、絶対に振るな。お前はあいつの動きにスキを作る囮だ。止めはあたしが刺す!」 ぐらい云えー。ってアチャと二人でヤファ討伐に行くわけにもいかんでしょうが。 なんか、最近になって確かに見かけのクォリティは盛り返して来てるんですが、ツッ込み入れるという楽しみが減った結果、ただのつまんねーアニメに成り下がってホントに見るに耐えない状態になってきてますな、これ。 絵も質上がって動くようになってるとはいえ、全部あからさまにバンクだしな。バンクとして見た場合には褒められた質とも云えないしさぁ。FP ぐらいかね、見て本気でカッケェのって。もっともゼフェル先生は「何やってもカッコイイ」ので論じてもしょうがないですが。 今週の連動イベントも、あんま話題になってないところを見ると大したコトなさそうだしナー。
2004/07/28(Wed)
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▼ぎゃああああツクールは戦闘がクソだ!! いや、バランスとかは知らないけど、表現が!! 「○○のこうげき!!」ってやれないのが!! あんなよくわからん微妙な透過光を重ねてみましたッ! 以上ッ! みたいな RTA みたいなアニメーション表現でどうしろと!! ドラクエのほうが圧倒的に美しいです……。 って、もちろんいじれるハズですが、デフォがこれってのはセンスねぇよなぁ……。 そしていじり方はサッパリワカラン。
▼「みんな、オレはとんでもない思い違いをしていたのかもしれない……。 オレは、ずっと「ロアンは ROANime のロアン」なんだと信じていた。それどころか、「それじゃ残った部分はアレかぁ? i はイルガの i、m はマーヤの m、e は……ユーファは実は Eupha なのかな?」とまで邪推していた! 本来は Animation だから e じゃないんだけど、まぁ、そんなに人数出せないから短縮で済ませたのかな、とな!!」 「……ジュディアさんと滝臼は?」 「それらはノイズと考えられるので除去する」 「……(ヒデェ)」 「しかし、先日登場したクルセ! あれは間違いなく祥子さま以外の何者でもなかった。と、いうことは、だ。あれはロサ・キネンシスであると考えられる!」 「それは間違いないな」 「ということは、その弟子であるロアンは、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンということになるではないか……」 「ま、まさか!?」 「そう、ロアンはロサ・キネンシス・アン・ブゥトンの略だったんだよ!!」 「な、なんだってー!?」 と、どうでもいいコトを考えてた。 これでさー、UFA は一人で頑張ってプリ転試験を受ける。その間にロアン(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)は例の三悪人に頼んでdj偵察してもらう。そして UFA が最終試練に出かけるのを見計らってみんなで大聖堂に行って、UFA 帰還にあわせてサプライズパーティの準備だぜ! とかだったらとても王道ですがちょっとだけ見直すというか、そういうベタベタ加減なら許すっていうか。(重要ポイントは例の三悪人をもっかい登場させるという部分であるのは云うまでもなかろう) はぁ……。 なんか観るのダリィよね、あれ……。 まぁ、そんなシロモノだからこそ、観続ければ「里見の謎」を自力コンプしたみたいな自慢話のネタになるんじゃないかと思って我慢して観てるんだけどさ。
▼MADLAX はイイ塩梅で盛り上がって参りまして。 後半は「素敵な偶然だ」とか強烈なのが満載だったわけですが、なぁ。これを録画し損ねたー。フンガー。 うううむ、安定しねぇのは、やはりマシンパワーが足らんのかなぁ……。 まぁ、画質とかはしょんぼりなので、いずれマシなのを回収予定ではありますが、うううむ。哀しいぜ。
▼フオオオ。 えーと。例のアレ購入してしまいましたー。 というわけで、昨日はスキあらば例のアレをいじってた模様。既成の素材が強力なわりに、自力でドットを打つのがちと面倒になってるかなぁ、ととりあえず思ったり。ってまぁオレが比較対照にしてる「過去のツクール」って「チャイムズクエスト」あたりまで遡ったりもするわけで、あまり妥当だとは云えない気もしますが。 で、マップ書いてイベント配置して、ってのは快適にやれますが、ゲームバランス取ったりするのは……これからだ……大変そうだー……。 とりあえず戦闘計算式を理解しねぇとなぁ……。 あとモンスの絵を描くのが大変だ。既存の素材が悪いとは云わないが、数が少なすぎだしね。
2004/07/27(Tue)
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▼「地の精霊よ、我が声を聞け……」 なんてなー。オデッセリアのリプレイ読んで思い出して泣いてたアホはオレですが。 素晴らしいリプレイ(中盤戦は簡略だけど)です。んが、さすがに遊んでないと話わかんねぇと思うなぁ。 というか、コレを読んで思ったさ。ドラクエ IV ツクールじゃなくてオデッセリアツクールだ! とな! 2 のほうはシステム的に眠いので、1 のテイストで。
▼ココの RO アニメのクルセスキル検証が無駄に熱くて好感触。 何が素晴らしいってアンタ、♂プリ、バード、♂ BS で構成されたバンドのライブの模様が!! もうサイコーに! とか書くと、どのへんがクルセなのかわかんなくて興味を掻き立てられるんじゃないかね? んん?
▼聖体大活用推奨ペイジ様。 んー、まぁ、あれだ。 対人スキルということで結論は出てるのね……。それでも迷うことなく 5 取るぜ! 意地! 余裕! んーまぁ気が向いたら GvG に実戦参加ではなく後方支援で聖体屋として小銭を稼ぎに出かけてみたり……とかいうのも有り得なくはないかなぁと思ったわけですが、そもそも日曜の夕方、二時間も拘束ってそれ自体有り得ねぇんだよな。GvG が視野にも入らない最大の理由はそこにあるわけで。 ちゅコトで使い道なし。 でも 5 取るぜ!
▼ちょっと、っていうか、かなり欲しい。 ってまぁ、大して強烈な機能は要らないっていうかオレが欲しいのは実はドラクエ IV ツクールだという話もあるんですが(画像と音の表現力はあれで充分ってことね。ああ、云うまでもなくファミコン版を想定) そしてサルのように頭をカラッポにしてレベル上げをするゲームを作るのだッ! RO でもやってろって話もありますけど。 たとえばドラクエ VI なんかだとねー、えんえんと鏡の塔、じゃねぇ、魔術師の塔っていうのか、あそこで口笛吹きながらサルのようにレベル上げてた時期が一番楽しかったなぁと思い出すわけですよ。(まぁ6はストーリーが5にも増してクソだった(主観)のでな。そういう理由もあるけど。そしてレベルが充分上がってそこから出る頃には話の筋はすっかりさっぱり忘れてた) いや、実際んとこ、レベル上げネトゲーを平気で遊べるということと、頭カラッポなレベル上げを嗜好し得るということは完全に別個のコトなんですが、そのへんを上手く表現すんのは難しいですな。 まぁ、強いて云うと、リアルタイム性のある戦闘フィールドで戦うのは、コマンド入力待ちゲームでほげーっと A ボタン連打する快感をもたらしてはくれない、ということなのか? なのか? いや、推奨レベルを大幅に上回った戦力でプレイすることでその先がラクになるというのは、オフゲーのレベル上げ作業が持つ重要な要素ではあるので、レベルを上げた結果さらにレベルを上げることしかできないネトゲとはまた別ということになるのかもしらん。が、ワードナを倒した後もえんえんと地下生活を続ける理由にはならんわなぁ。 まぁ、オンゲーでも同じような意味合いでレベル上げをやってる部分はありまして、「とりあえず同レベル帯の仲間集めて行動すりゃ、この世界で行けない場所はない」となったらそこでレベル上げる気力がかなり尽きるのも事実ではあるんですが。(「行ける」と「安定して狩れる」は別ね、もちろん) あれだな、オレにとって大切なのは戦うこと、勝つことではなく、生きて往き、生きて帰ること、なんだろうな。 旅することこそ RPG の喜びよ。ってそんなことは十年前(は云い過ぎ)に某雑誌で連載書いたトキにとっくにわかってたんだけどさ。で、安全な旅程を確保するためにレベルは常に高め推奨か。わかりやすいなオレ。 ただまぁ、昨日行った場所までは今日はルーラ一発で行きたいなぁ、と思うわけですよ。 ダンジョン内はともかく、フィールドならどこでもポタメモ取れる仕様に戻らんかなぁ……。戻らんだろうなぁ……。
2004/07/23(Fri)
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▼で、MADLAX のサントラですがー。 職場じゃエンコして携帯 MP3 プレイヤーで聴くしかなかったんですが、下宿帰ってちゃんとした環境で聴いたらさらに泣けたぜ。スゲェ。 で、なんか「cradle」聴いたときに、ふっと、もしかしてこれ Vocal 同じ人? と思ったんですが、確かめたら「Elenore」も「Margalet」も同じ Vocal(南里侑香という人らしい)かよ!! 愕然。 素晴らしい。絶品、と評するに値しますな、これは。
▼「空の境界」とりあえず「矛盾螺旋」まで読了。 いやもう。 なるほど、こいつは同門だ、と思ったさ。 まぁ総括は全部読み終わってから語るとして、ねぇ。 いつか式が云い出すと期待してるぜ! 「《私》に会ってしまったな」 「魔眼がおまえを視られぬのではない。《オレ》が力不足なのだ。《私》に殺せなかった相手は、ひとりしかいない。けっして、おまえではないぞ!」 いいカンジだ。
2004/07/22(Thr)
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▼そして予定通り MADLAX のサントラに浸りに浸って暮らしましたとさ。 ということで我慢できずにちょっとだけ語ってみる方向性で。 一曲目は「メーア!」じゃなかったー。てか、あれは音楽扱いじゃないんだろうかねぇ。 nowhere が最初のほうで、最後が OP ってのは、当初の OP/ED 予定構成だということなのかなぁとちと。 Limelda は微妙に Noir のクロエのテーマっぽいのが。久川つながりか? Elenore は美しすぎて泣けます。ちゅーかキャラ自体が激しく悲劇の予感を孕んでるからなぁ……。 んで、ちょっと予想してたけど、「例のあの曲」は the story begins というタイトルですた。もうワンループというかもう一度盛り上がっていただきたァいというか。くそぅ、素晴らしい名曲なんだがなぁ……中間部の盛り上がるところが短すぎて欲求不満なカンジで。 続く Vanessa も予想通りあの曲で。このへんの三曲(Elenore 〜 Vanessa)がオレ的にベストかもしれん。 他も期待に違わぬクォリティで大いに満足。しばらくは浸れそうだけど、曲順は……ちょっと微妙か? というか、OP、ED とかが別の CD だと入れ替えるのが面倒なんで、なんとか編集して自分用に一枚に納められるかやってみんべぇ、と画策中。帰ったら吸い出して容量と睨み合うということで。 あと、スペルについても、アンファンが「Enfant」とわかったのはよかった。Infant ぐらいかなぁと思ってたんですが、意味は同じだったか。ていうかフランス語の発音規則知らないしー。 ついでにひとつ。ナフレスは Nafres なのかどうかわからんけど、こいつは France のアナグラムみたいなモンなんではないかと連想されるよねぇ? どうなんだ? Franse でも検索には相当数引っかかるんだけど、言語圏によっては franse でもアリなのか? となるとガザッソニカは……何なんだろ? さらにおまけ。今週放映分は挿入歌が二曲でやたら豪勢だったりしましたが、後半の銃撃戦の舞台がヴァネッサの云う通りの「セット」だったのだとすれば、えーと、誰かが MADLAX を着替えさせたっちゅーことになるのだが……。 んがー。 ンゴー。
▼さて、日々ちゃくちゃくと大変なコトになっている ROA ですが。っていうか世間様と同様に RTA って表記すっぺか? 話じたいのデキはともかく、今回、ロアンはほぼ完全に正しかったと思ったさ。予告でボロクソ云われてたので、なんかそのへんを軸にして観てしまったので全体としての評価が語れないだけって話もありますが。 オレがオレが云いすぎるきらいはあるにせよ、云ってる内容そのものは正論すぎ。 というか、例の G☆P の回を境に、まだまだ評価できるレベルではないとはいえ、ずいぶん全般的にマシにはなってる気はするんですが、そのへんどうかねぇ?
2004/07/21(Wed)
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▼正直、需要ねぇと思う。 作品としての構成の美しさは「完結編」で頂点を見てるし、時代の背景を反映した設定の妙では「III」は超えられんと思うしなぁ。 今作るんだったら、そうだな、こんなんでどうかね? 凋落傾向のあるガルマン・ガミラス帝国と友誼を結ぶ地球が、ガルマン帝国によって滅ぼされた某宇宙宗教国家マリンフィアースの復興支援に出かけていくんだが、現地に入り込んだ民間人のジャーナリストが人質として囚われ、「地球の軍隊は三日以内にマリンフィアースから出てゆけ。さもなくば人質は殺害する」とか云われる、と。んで大騒ぎ。ヤマトは政府の命令に反し、極秘裏に長官の密命で人質救出に出向くのだが、そこでマリンフィアース人のテロリストと殺すの殺さないの交流だのなんだのがあって、最後にデスラーが出てきて「間に合ってよかった」とか云っておいしいとこさらってく、と。ああ、囚われる地球人ジャーナリストのひとりは古代と雪の娘でナホコとかっていうのはどうかね? んでナホコが「それでもマリンフィアースの人たちを嫌いになれません」とかそれらしいコトをほざいて幕。ををう、ぱーへくと。 あ、マリンフィアースは RO に登場するモンスター「マリンスフィアー」のアナグラムです。んで、「マリンスフィアー」は通称「イクラ」といいます。 つーか島大介のいないヤマトなんて。 「新たなる」で島がいろいろ教えてた操舵手見習いが出てくるとかだったらちょっと許す。
▼ヘヴィな問題だと思うよ。 とはいえさすがに切って捨てたってのはヒデェというか。実際に手を下してた連中が可哀想だよなぁ。 理論的には医療ゴミの類で捨てるってのが妥当なんでしょうが、うううううむ。
▼今週の連動イベントはなんかどうでもよさげですな。 ゆったりまったり狩るとしようか……。
▼嵯峨師が 7/17 の日記で書いてたコト。 まったくもって。 というか極端な平和主義者であり、かつ大戦略ゲーマーであるところのオレとしては、「目的地まで行って帰るだけの燃料」では、攻撃は可能でも防衛は不可能だと思うんだけどなぁ。間断なくやってくる敵攻撃機を一機でも残せばこっちの足の遅い地上戦力が確実に削られるわけで、攻撃側は敵戦力を減らすことが目的だからヒット&アウェイが可能だけど、防衛側は敵戦力を「全滅」させなければならんので滞空時間の長さが肝になるー。いや、ここまで来ると完全に現実と乖離してますけどね。 戦力の量を制限しなければならない非武装国家日本の場合、単位戦力あたりの継戦能力って重要そうな気がするにゃー。 んま、嵯峨師日記の論旨自体とは完全に乖離してますし、師の日記の論旨のほうが実際には大変重要な問題だと思いますが。
▼ひどい夢を見て目覚めた。 ネットで「週刊ジャンプの新連載がクソつまんねぇ」という情報を見つけて、どんなものか見てやろうと思って立ち読みすると壮絶につまんなくて愕然→覚醒。 予定の起床時刻まで一時間ほどあったので、寝直すことにする。 クソつまらない新連載の第二回(翌週?)を読む夢。極限までつまらない上に展開が支離滅裂→覚醒。 いや、何が最悪って、そのクソつまんないのが明らかに自分の内部から湧いて出てる(夢だからね)ってコトですよ。ゲンナリー。
2004/07/20(Tue)
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▼ちゅーか、より正確には、最近じゃ「剣士でさえ」そこにいるだけで吐き気を覚えることさえ……いや……その……度が過ぎると自分でも思うがな。 剣士の場合は何故か男性型機械化剣士の印象はあんまりないんですが。いや、昔はそりゃたくさんいましたが、最近の印象でね。最近、とくに♀垢取った直後、セージ志望マジやハンタ志望アチャがえんえんとキャラメル山で狩ってた頃に女性型機械化剣士を際限なく大量に目撃しまして、もう心底イヤになったわけで。 ま、ツレなら気にならないんだがな。
▼んー、やってるコトは相当面白いんですが、ペコ騎士ってのがなぁ。 と本気で思った。そして、そう思ったことこそ自分が病んでいる証だと思った。 ホント、知り合いでもなければペコ騎士ってだけで反射的に嫌悪感が芽生えるように、とくに最近は、なってきてるからなぁ。
▼んで。 昨夜は久々に騎士団へ。 血騎士初撃破!! 久々の爽快感でありましたとも。 そして、終わってみてはじめて「初勝利」に気づくオレらでありました。ギリギリすぎて SS も撮ってないしな。 ドロップもナーシ。まぁ別に問題ナーシ。
▼ああ、なるほど、これだったらたしかに評価せざるを得んかも。黒い評価だけど。
2004/07/16(Fri)
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▼そういや昨夜は 111 通ものメール(内、自分が職場から送ったのが一通、ケータイメールのコピー(プロバイダのメアドにコピーを転送する設定にしてるんで)が数通、自分で登録あるいは許可した覚えのあるメルマガなどの DM が数通、日本語のスパムが数通、残りは全て英語のスパムか英語のウイルスメール)が来ててひっくり返りましたのことよ。たまにこういうコトあるんですが、ときどきうちのプロバイダのセキュアが甘くなるってコトでしょうかねぇ。 普段は 30 通程度なんだけど(それでも充分という話もある) 昨夜は過去の日付に遡って到着したウイルスぽいのが満載だったのも印象的でありました。 最近のウイルスはゲノムがでかくて、単に受信するだけでも大変なのが困るよなぁ。ウイルスとしての実害という意味では、うちのメーラーじゃ相当がんばって意図的に作動させてやらないと感染することなんかないんですが、こんだけでかいのが続々だと、そのサイズだけでも実害あるもんなぁ……。
▼もうさんざん語り尽くされてる気はしますが。 正気とは思えん。 ROA が根っこにある時点で、どれほど想像を絶するクォリティアップがなされたとしても、せいぜいが水準といえるかどうか、というあたりが限度であろうということは自明というか。 あれは、どうやったってロクなモンにはならん。 普通にやりゃ、現状よりはマシなモンにはなるだろうがな……。
▼えーと、とりあえず試験的にですが、過去ログをインフォシークのスペースに移転してみたり。 で、ローカルでファイル整理してみたら烏賊研の過去ログだけで 2.5 MB とかほざいてましたが……冗談だろ……? そりゃオーバーするわけだ。 現状では旧来の URL にも過去ログ置いてありますが、そのうち撤去予定。って、この 2.5 MB がマジだったとしても、あとさらに 2.5 MB ぐらいのデータを退避せにゃ規定のサイズに収まらないんだよなぁ……どうしたものか……。
2004/07/15(Thr)
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▼あ、さやさや復活。
▼そしてレイホウ大司狂の 7/10 に萌える。
▼ぎゃあ大変だ!! 麻枝師匠はフェンリルにいたらしいですぞ!!(例によってギャラリー>スタッフ日誌で) 過去形!! ちくしょおおぉぉぉぉ!!(AA 略)
▼ある種の確信を持って云うのだが、この人絶対投票してると思うよ。
▼先生が♂殴りプリを作るというのは別にいいんだが。 なんで髪型がオレと一緒なんでしょうか? 色は微妙に違うけどさー。
▼んで、気まぐれに MADLAX 公式を眺めてたらサントラの試聴がありましたよボス。 が、例の「作品テーマ曲」とさえ思われるアレすなわち予告で毎回流れてて、本編冒頭や、レティシアがからんでくるシーンで使われることも多いあの曲は試聴できずー。んがー。いや、試聴はべつにいいんだが、曲名を知りたかったなぁ、とちょっと思った。あと最初、ヴァネッサがマーガレットの家を訪ねてディナーをたかったトキとか、ヴァネッサとマッドラクスがメシ食ってるトキとかに流れた曲とかも好きなんだけどなー。って、つまりその曲は「Vanessa」なのか? まぁしかしざっと眺めるに奇妙な構成のアルバムになりそうですな。最初の曲は多分明らかにあの「メーア!」とか、えーと聴き取れないのだが、云ってるあの曲っぽいし、OP は最後だし、二曲目に nowhere ってのも予想外だ。ふつうのサントラの構成なら、最初に OP が入って、二曲目に例の作品テーマっぽい曲が入って、ラス前前あたりに nowhere が入ってラストが ED だろうーって ED 入ってねぇしー! やっぱ ED シングル買うか。 I'm here もやっぱり全曲聴きたいし、OP と ED の二択なら、オレは ED のほうが好きなんだよな。
▼それから現在の週アスの連載小説が、まぁべつに面白くもなんともないっていうか、直前が牧野修でなく、これが横書きでなければもちっと面白いと思えたかもしれんという程度でまぁお義理程度にダラダラ読んでるわけですが。 まいどまいど出てくる JOL(Japan OnLine)ってのが気になって気になって。 オレが所属してる TRPG サークルの名前だぞ、それ。
▼ニュータイプはまぁ FSS 目当てで買ってるわけで、というか他のページは要らないぐらいの勢いなんですが、今観てる MADLAX てのが一応毎月 2 ページぐらいは掲載されてるので、気が向くとパラパラめくってみたりしてたり。 今月は梶浦由記特集でちょっと嬉しかったりしたんですが、ついでにパラパラめくっててステキネームを発見してしまいましたことですよ。 絢爛舞踏マーズなんとか、って作品のページだったな。48〜49 ページ。 「敵も海賊・A級の敵」 このネーム書いたヤツ出てこい。 あとこれ通した編集者。 パクりのセンスってのは、こういうのだよなぁ、と思った。 是非はともかく、な。
▼そんでまぁ、時計地下4行ってきた。 予想通り微妙ですたー。 てか、戦力整いすぎでしたな。二人ぐらいで行けば美味っぽいかも。スティルプリと後衛火力ぐらい? ってすげぇフツーだな、それ……。
▼「やはり……な……」 両手持ちの、あの日鍛冶屋でその剣が差し出されたとき、振り返ってその持ち主を見る直前の一瞬、いったいどんな大男がこれを振るうのだろう、と、そう思ってしまったほどの、その巨大な剣の一振り。 それを盾で受け止めて、ロアンは低くつぶやいた。 「やっぱり、そういうことか、キーオさん……」 「何を――ぬお!?」 軽く、その盾を払われて、キーオはたたらを踏んだ。素早く体勢を立て直し、再び剣を構える。構えて愕然とする。鍛え抜かれた肉体が、雄敵を前にして反射的に動いただけのことだ。だが。 つい先日、ピラミッドで対峙したとき、かれが持っていた武器はこの剣よりずっと貧弱な、使い慣れもしない槍にすぎなかったのに、あのとき、かれはロアンを相手に構えらしき構えをとる必要すら感じなかったではないか。 「キーオさん、あんたはあの時オレに云った。ロアン、お前には失望した、と……」 ゆっくりと、ロアンが剣を抜く。いつの間にかかれの愛刀と化していたファイアカタナではない。恐らくは大量生産品のフランベルジュを、普通に精錬しただけの剣。盾も一応は精錬されているようだがスロットすらついていないように見える。鎧に至っては、ジュノーから取り寄せて精錬すらしていない「どノーマル」のフルプレートだ。モロクの一件からそう日も経っていない。クルセイダーの転職試験をしてから、ほとんどその足でここアルデバランまでやってきたのだろう。 つまり、あの時と、ロアン自身はほとんど変わっていないのだ。どれほど過酷な修練を積んだとしても、これだけの日数で、あれだけの実力差が埋められるはずなどない。つまり――。 踏み込み、大剣を打ち下ろす。盾がそれを防ぐ。刃を返して打ち込む二の太刀、三の太刀――それをも、ほとんど左手だけしか動かさずにロアンは受け切った。 「あの言葉、そのまま返すよ。キーオさん……あなたには失望した……」 そのまま? いや、そのままではない。あの時、キーオは勝ち誇って、打ち倒されたロアンを見下ろして、その言葉を投げかけたのだ。今のロアンの口調は、むしろ悲哀に満ちていた。悲哀と同情、そして……。 「確かに、あの時、オレはあなたに勝てなかった。けど、それはあなたとオレの間に、人間としてのあなたとオレとの間にそれだけの差があったということじゃなかったんだ……」 剣を抜いたきり、ただだらりと下げたままだったロアンの右手が上がる。無意識のうちに自分の足が後ろへとさがったことに気づいて、キーオはまたも愕然とする。脅えたわけではない。だが、警戒を要する、と、体が判断しているのだ。 「オレは一次職の剣士、あなたは騎士だった。今は、オレも二次職、クルセイダーだ……」 同情、そして――キーオにしてみれば、妹の幼馴染というだけで仲間ヅラしてまとわりついてくる少年に同情まじりの言葉を向けられるというだけでも許し難いことではあったが、その響きが同情だけではないことに、気づかずにはいられなかった。――共感。そうだ、自分も騎士に転職したときに、この少年ほどはっきりとではないにせよ、感じていた、それは感情ではなかったのか。 「アサシンギルドを飛び出してから、確かにオレは修行した。それこそ狂ったように、機械のように。だが、それでも、あなたとの差は縮まる気配すらなかった。オレが、剣が折れるまで修行を積んで鍛冶屋に行って、そこであなたに会ったとき、あなたは云った。『今のお前には殺す価値すらない』、と」 『価』の部分を妙に強調するような喋り方は、おそらくキーオの云ったその云い方をロアンなりに真似したつもりなのだろう、が……オレはそんな喋り方してただろうか、と、ぼんやりと思う。 「要するに、あの段階でオレはあんたに遠く及んでなかった。だが、その後、ほんの少しだけ伊豆で修行して、すぐに、《あの方》と出会ってクルセイダーの転職試験を受けて……取りあえずここに駆けつけたオレが、見ろ!!」 大きく、ロアンが振りかぶる。剣ではない。盾を! 予想外の動きに、一瞬、キーオの反応が遅れたその一瞬を狙って、その盾を振り下ろしざま、少年が踏み込んでくる。 「ぬおお!?」 「シールドチャージ!!」 辛うじて剣を立てて受ける。しかし、その踏み込みの重さまでは受けきれない。 踏ん張った足が滑り、十歩近い距離を一気に押し返されて、ようやく止まる。 「オレは確かに修行した! だが、それで大して強くなんかなれなかった。それなのに、今、オレはあんたとこうして渡り合える!」 「ロ、ロアン……っ!」 「要するにオレとあんたの差はそれだけだったんだよ! 一次職と二次職の差! それだけだったのさ!」 ずっと、同じ剣士系として目指すべき存在であり続けていたはずのキーオを今や圧倒しながら、叫ぶロアンの声に、それを喜んでいる響きはなかった。悲哀と同情の響きだけが、強くキーオの胸を打った。そうだ、あの日、騎士の転職試験に合格し、騎士叙勲を受けたあの日に、かれの胸に去来した思い――そのときは、転職の喜びのほうがずっと大きくて、それきり忘れてしまっていたと思っていた思い――かれの、冒険者として最初に味わったあの絶望の思い――。 「オレたちは自分の、人間としての力で強くなったり弱かったりするんじゃない……オレたちの力の上下を決めているのはただ、職性能! それだけだったんだよ!!」 ゆっくりと、ロアンが歩きはじめる。 「……勝てると思うな! 小僧ッ!!」 剣を大きくふりかぶる。体内に燃える闘志を具現化し、剣の一振りとともに放つ、剣士なら誰もがその基礎ぐらいは身につける技―― 「マグナムブレイク!」 剣の一閃が炎をまとう。空気そのものが爆発したかのような衝撃がロアンに襲いかかる。 かざした盾でその衝撃を防ぎきれず、ロアンが、先ほどのキーオのように押し返される。 「さすがだキーオさん……だが!」 ロアンが、見慣れない動作で剣を構える。左肩に剣をかつぐような予備動作――それがクルセイダーの独特の攻撃の構えであることを、知識としてキーオは知っていた。 「あなたは転職が早かった。オレは、あなたの背中を追いながら――せめてあなたにもう一歩近づけるまでは転職すまいと、そう心に誓って一次職のままで、ずっと、生きてきたんだッ!」 込められたその気迫に、キーオはロアンが放とうとしているのが、かれが放ったその技と同じ技であることを悟った。 「オレは! あなたが 3 で止めた MB を 10 まで上げたんだッ!!」
……飽きてきたんでこのへんで。 まぁ要するにアレだ。 ゲンナリでした。 なんだか小説っぽいモノ書きたいソウルが高まってたんで思わず長々と書いてしまいましたが、「転職だけで強くなりすぎだロアン」 ってまぁ、実際ゲーム内でも一次職と二次職には、そのくらいの差が体感としてあるわけでして。だからといって、それをそのままアニメに持ち込むのもどうよ? と思うわけでして。 まぁもともとの PTM で二次職だったアサハンタのしょんぼりさは、たぶん転職を急いで一次職スキルの振りが甘かったりステ振りが趣味だったり(ポイスポにまるで当たらないハンタって何よ?)だろうという解釈からキーオさんは 40 転という方向性で。まぁ「価値すらない」とか聞いてると、それなりにプロヴォークは高いのかもだがな。 まぁ、今回の話は今回の話だけ見れば展開として妥当――デキ自体のしょぼさは置くとして――ではあったと思うんですが、時間経過ってモンを何だと思ってるんだあんたら……というか……。 ロアンが炭鉱で BOT みたいに狩りまくって伊豆で絢爛舞踏してクルセ転職試験受けて、デボ 5 から逆算して「最低で JOB 42」まで上げてた間に、描かれてなかった残りの PTM が何をやっていたにせよ、あれほどの実力差って「ありえねぇ」 結婚式っぽい余興とアルデへのダラダラ旅でまるで経験値が増えてなかったとしたって、それでも、有り得ねぇ。ていうか赤芋峠でそれなりに稼げるだろ、ベースは。 もうね。 っていうか、「オレがオレが」云い過ぎなのは確かに鼻につくとはいえ、戦闘時にぼさっとしてる PTM に飛ばしてる指示は完全に的確だったと思うんだがどうなんだろうねぇ? 今回高評価だったのは管理者の対滝臼詠唱妨害攻撃ぐらいということでー。 どうにもならんな、これは……。 あと、どうせパクりまくり脚本てかここは好意的にオマージュとかそういうふうに呼んでおきますが、その方向性ならロアンに云わせて欲しかったね。 「こないだまでのオレとはオレが違うんでい!」 ってなー!
2004/07/14(Wed)
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▼ま、まさか、これが音楽的サヴァンというやつか!?(違います) とか、なんつーか、ミスタッチも多いですがこの化け物じみた「芸パワー」の前には些細な問題だぜ、というか。 恐るべし。 つーか地下ステージじゃコインやら 1 UP の SE まで入ってるこの芸の細かさは何なんですか。
▼そしてさんざっぱら荒らしまくった時計四階が閉じられる日がやってきました……閉じるんだよな? ……と思ったら今度は地下四階が開放ですか!! ってまぁ、地下はねー。微妙ーっていうか、戦力考えないとジョカとバスリの激湧きはちょっと手間っぽいのか? まぁ、一度ぐらいは行くでしょうけど……。 地上四階は、普段行くトキに比べて激しいハウスはたぶん少なく、湧きがもすぬごくて実によさげな塩梅ではありました。イベント期間ちゅことで、ふだんはそうそう出会うこともない知り合いに遭遇したりしたのも楽しかったしね。 昔はクワガタ湖がアコ捨て山と呼ばれておりまして、自分はクワガタ狩ってた時代がなかった(微妙 AGI のおかげでエルダのほうが楽だった)のですが、たまに気分転換に GD 一階(当時はハエいなかったんだぜ?)や FD3 なんかに行ったりすると、まぁ似たような顔ぶれのアコとすれちがったりしたものでした。べつに声かけたりも、あんまし、しなかったんだけどね。 今は天津アコアコ幼稚園があるわけで。 大抵の支援志望はあそこで狩ってる時代があるということで、だいたい同レベル帯と思われるプリは天津で見た記憶があったりするわけです。 で、今回の時計祭りでもずいぶん遭遇しまして。あちらは特徴的な名前でいらっしゃるのでこちらも覚えてたわけですが、こっちは普通の日本人名前なので、あっちはこちらを覚えてないんじゃないかとも思いますけど。(ああ、上述の出会いまくった知り合いはまた別です。あっちはホントの知り合いね) こういうのが楽しいなぁ、となんか勝手に思ってたりも。 しかし覚えてるのって男ばっかなんだよなぁ。なんだか女アコプリはいまいち印象に残らん……。何故だ?
2004/07/13(Tue)
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▼つまんねぇ結果になりやがったなぁオイ……。 要するに、「(オレを含む)もともと共産党に流れるしかなかった反自民票」がそのまんま民主に流れただけじゃんかコレって。 それでも、こないだの惨敗に比べればまだマシといえばマシな結果ではありますが。 はぁ……。 っていうかなんでこんなに投票率が低いのかがよくわからんわ。 住民票が遠くの実家に置きっぱなしで投票がとても面倒でやってられない、とか、そういう人が四割もおるんかいな?
2004/07/12(Mon)
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▼もうね……。 お前はッッッッッ! ユーザーをッッッッッ! 嘗めたッッッッッッッッ!!!!!
▼大変だ電車男がアサヒコムに!! 爆笑! すいませんゲンブツ読んでないんですが。
▼ぎゃあああクリスかっこよすぎ!! なんじゃありゃ……。さすが、作者の名前の一部を与えられたキャラだけのことはあるぜ……。 今後はとりあえずユーゾッタとの再会が楽しみデスデス。 あとは、クバルカンってそうかあの星だったっけか、というか、最初期からの重要設定である「カラミティ星のアレやコレ」がよもや魔導大戦の主ネタのひとつになってるとは先月見るまでまるで気づきませんでしたのことよ。
▼ってー蔵等サントラ発売らしいですよー。 ……ってコミケ売り!? んな……誰が行くかヴォケェェェエ!! まぁ、過去のコミケ売り CD は例外なく通販で入手してる気がするオレですんで、今回もそれ系で告知を見逃さないように気をつけていこうかナーとかそんな塩梅で。
2004/07/09(Fri)
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▼な、なんだってー!?
▼ってまぁインフォシークにスペース確保してみたはいいけど、何を置くかが問題なんだよなぁ。 いや、実際問題としてこちらの本鯖は大きな声じゃ云えないがーとっくに容量オーバーしてるような気配が濃厚でしてー、いろいろ退避させたいんですが、内部リンクの書き換えとか面倒なんだよナー。 いや、とりあえず MP3 だけ退避すれば容量は上限までに収まるんですが。 ってか MP3 以外にかさばるデータなんてひとっつもないのに 15M とか平気でオーバーしているオレのテキスト量っていったいどこにそんなにー?
2004/07/08(Thr)
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▼麻枝師匠が RO やってらっしゃったとは。鯖どこっすか!? なんてナー、存在がバレたらもすぬごい勢いで VNI もマッツァオのニヨニヨ大会になるのは明らかだし、永遠に謎でしょうがってまぁでもせめて鯖ぐらいは知りたいなぁと思った。 あ、ギャラリー>スタッフ日記 を参照で。
▼昨夜の ROA は史上稀に見るポカーン度でありましたことよ。もうね……。 斜め上、という言葉の意味を思い知った。 まぁ、時計四階への直行が可能になったという点は大いに評価したいところですが。人がもすぬごい数になって湧きももすぬごいことになって稼ぎももすぬごいことになってましたとさ。っていうか一晩でクリポ 2 コは久々だ。うちひとつはスナッチローグの大手柄でした。 ME プリと組んでの狩りも、めったにできない(単に準支援として 2 プリで組むことは珍しくないけど)ので、これも堪能。って ME 8 の未完成 ME らしいんですが。あんだけ湧けばべつに ME の名を貶めるような強引なやり方しなくてもガンガンいけるしね。こちらのサフラも 2 で未完成だったのがちょっと惜しかったか。
2004/07/07(Wed)
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▼小林めぐみの新刊ね。よし、買おう。
▼フム……しばらくは時計4が混雑しそうですな。 っていうか行く。
▼そういえばサイコドクター様が「そこで、「ブログ」という表記を目にするたびごとに、空間にただよう「ウェ」をすくい上げるために、「ウェ」と口の中で呟いてみることにした。」などと書かれてますが。 ウェ、なんてなぁ。ネトゲ界にもすぬごい勢いで氾濫してますから、回線が詰まったりはしないんじゃないかニャーとかなんとか。 ココの 624-625 とかな。
▼13 忍者が更新されてらっしゃいます。って、普段はココには書いてないんですが、今回は笑って笑って笑い死にそうになったので特に御紹介させていただく方向で。 まさか「Plant」がこう来るとはなぁ! あとウチの PC がハグを知らない(遭遇したことのないモンスはド・メジャー以外ポリモーフ対象外としてます)のが有難いということなのか。 そして《Combat Speach/戦闘会話》は例外なく欲しい Feat だと心底思った。 あと、ウチのプレイグループ的には《徘徊》は不許可ですが、経験値を(ざっと)計算して「これで上がるだろうから次の遭遇に行く前に帰ろう」は日常的に行われている御様子。というか最初にやったのがオレだった(わずか 3 回のプレイヤー経験でこういうコトやってるんだよなぁ)ので文句云えないのでした。ま、云う気もないが。
▼今度の挿入歌は See-Saw ちっくな曲調かなぁと思った。
2004/07/06(Tue)
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▼以前某編プロに出入りしてた頃、なんかの打ち合わせだか買出しだか野暮用だかで総編集長が外出したことがありました。 外出してゆく総編集長に対して大橋諏訪編集長がかけた言葉。 「どこ行くの?」 総編集長応えて曰く、 「ロリッ子の国」 ……病んでるよなぁ……。ていうかロリッ子の国ってどこよ? ロリッ子ではなくメガネッ子の国は福井県であることがこちらの 7/3 分によって証明されたのでメガネフェチの方(例:大橋諏訪)は一度訪れてみられてはいかがでしょうか。
▼車盗難対策。
▼コレはアンタか?
▼はぁ。再犯したか。 んでまぁネタ元ですが、「改行しろ」ってのは確かに思わんでもないんですが、実際金貰って文章書くコトもある身としましては、金貰ってない文章でそういう形の気の使い方を要求できんなぁと思ったりもしたり。いや、バイト売文屋が本職に共感してもしょうがないんだけどさ。 まぁしかし、今回の選挙は「政権選択選挙ではない」という言葉は裏面を見ると面白いので有権者各位におかれましては必ず投票なされますよう。ここでたとえば極端な云い方すれば、八割が共産党になっちゃったとしても、日本が共産主義国家にはならずにすむ、という素晴らしいセーフティ加減じゃないですかコレって。 「文句は云いたいけどオレのヤケッパチの一票が行ったトコが何か大勝しちゃって結果ひどい事態にでもなりやがったらたまんねぇし、ここはひとつ無難に……」などと思ってる皆様は、大勝しちゃってもひどい結果を招くことはなく、文句だけは大声で響かせることができる最高のチャンスってことですぜ? どこに投票すっかねぇ……。オレは「民主が政権党になっちゃって大コケしたら大変だ」ってんでけっこう心揺れてたんですが、だんだん勇気が湧いてきたッ! 民主が勝っても大コケしないというお墨付きがッ! そんで発言力だけ(参院選勝利の実績とか人数分の)アップ!
▼おいクロネコ……今日の午前に指定した荷物が午後になっても届かんとはどういうこっちゃ!? おかげで出勤がやたら遅れて仕事が両面倍密度状態じゃないですか……。 カンベンしてくれー。 ……そして再指定しなきゃならんのか……。
2004/07/05(Mon)
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▼いや、オメーわかってねぇ! クトゥルフはマニアックじゃないって! ちょうドメジャーのスーパー入門編ですってば!!! ふんぐるいー! ちゅか、絶版のマンマだったら確かにレアモンですが、今は d20 でとりあえず入門しやすくなってるし、夏には d100 版が出るという未確認情報もあるし! ルール主導ではなく世界主導のクトゥルフなら d20 版から入っていただいてもスムーズに d100 版への移行を誘導できそうな予感もしますし! しかし、NWN のドルアーガシナリオが手に入るならオレは今からでも NWN 買いに行くぜ! とちょっと本気で思った。 てゆっかサード対応ドルアーガでもあればナー。 誰が 60 階も冒険するんだ、って? オレが。 いや、むしろ 128 ルームでイシターふうに接続がアレな塔登りゲーがあればなおよしというか。 フオオオオ! むろんゲームブック版テイストのごとくバリエーションに富んだ 60 階ならば鉄板ですな。 PTM はギル、カイ、メスロン、タウルス、そして何故かゴルルグちゃん! いや、このさいテンペスト、シモン、バムブ、タラでも……。
▼んで、マイ作り直しプリ(68)とクルセ、WIZ、WIZ でワニ狩りに。やたらと快調。眺めてるのもヒマなんでキリエと HL バラまいて(後半は取ったばかりのサフラ 1 までバラまいて)適当に支援してましたが、支援プリがこのヒマさ加減なら周囲はお察し下さいのダラダラモードで。 「以前の一軍がこのくらいのレベルだったトキ、ワニ狩りに行って壊滅したよねぇ」 と、WIZ のひとり(当時一緒に動いてたのは一軍アサシン。現在は作り直した同名アサが内輪でトップランナー)がしみじみと。 わははは。 そりゃもう、世界が違いますって。「世界」の物理法則が。 SS 引っ張り出してみた。 ブレス抜きの補正込み INT が100。SP 回復式到来前。って、ブレス込みで 110、この状態での SP 回復速度が 10 秒立って 10.6 ってあーた。 ちなみに現在がー、えーとー、コミコミで 119。8 秒立って、まぁ 30 以上は余裕で回復しますな。なお、当時は SPR の効果も違って、SPR4 での回復量が 12/10 sec で固定。現在は、えーと覚えてないけど 20 以上は回復してます。ということは、当時は 10 秒あたり約 23 回復、現在は少なく見積もっても 50 以上。棒立ちで SPR 発動させても倍以上の回復量ってんじゃあ、そりゃプリの支援力からして別次元。プリの SP はパーティの HP に直結しますから、PT の HP が別次元。 PT の HP についていえば、HP 増加系カードの効果も以前の比じゃないわけで。 日付から概算するに、当時、このベースレベルになるまでに約半年かかってた模様。 今回は一ヶ月かからず。 やれやれだ。 まぁしかしとにかく何であれプリはホント楽しいねぇ。 その分、かなり壮絶に疲れますけど。 例によって参考はこちら。
2004/07/02(Fri)
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△めも>874
▼昨夜飲んだ旧友へ。 「……素晴らしい……借りが増えすぎだ」 うっわーどうしよう……この借りは容易には返せんぞ……うっわー……。 とにかくサンクス!!
▼参った……。 いや、かなりの範囲で大ヒットだよコレ。>B型による、B型のための、B型の研究 いややっぱ B 型最高だよな! B 型のみんな! お互い遠くで幸せになろう!! とかそんなカンジだ。
▼ちゅーかズビ先生、当初の日記から想像された以上に重傷らしいですな……。いや、周囲で事故って苦しんでる民はよく見るんですが、連中基本的にバイクでコケてるからなぁ。印象として同一視できんというか、追突されたってそれほぼ完全な不可抗力じゃねぇか。 まぁアレだ。「日頃の行い」というからにゃ、きっとそうとう日頃の行いがよかったんだよ、と云っておく。 ほら、ボリス・コーネフがキルヒアイスを評して云った言葉が……。 う、うむ……フォローになってねぇ。申し訳ないデス。
▼昨夜はなんか職場のフォーマルなパーティーに出席の後、遠方より来たる友人(ってまぁ、大学の同級生で、今遠くに住んでるだけですが)と飲みに。 なんか色々と普段はしないような方面の話題で盛り上がってきた気が。いや、どのへんまで業界裏情報で流してマズい話かわからんので書きようのないネタばっかなんですが。 自分の業界のネタなら、ある程度はバラせる境界ってのがわかるモンなんですが、自分が知識としてはそこそこ独学してても実際踏み込んだことのない業界はねぇ。 宗教とか。 いや、ナンデモナイデスー。
2004/07/01(Thr)
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