JOL 的 リレー小説


タイトル未定



 現在進行中のリレー小説はこちらからどうぞ。(直リンは何故かはじかれる模様)





一周目
Subtitle執筆者
空。artemis
ドサッ斎祝
天の高みを黒い影が旋回している。Chiha
「俺の名前はクオン、クオン・ゼアームだ」風花雪月
いや、似ても似つかない、というのは――DRR

二周目
Subtitle執筆者
「さて、あそこに見えますのが今回の―― 斎祝
新緑の大樹亭に帰還してきた4人を――風花雪月
「っでさー、ジェッターがそんなコト――DRR
「既に、《かの者》に渡ってしまって――artemis
―ドカッ!!―Chiha

三周目
Subtitle執筆者
「……クオン、あなたはどう?」DRR
それは単調で、単純な作業の繰り返し―― artemis
「狙ってたってどういう意味さ」斎祝
「ちょっとジェッターの様子を見てくるよ」風花雪月
「あっちいなぁ……、おい、オヤジ! Chiha

四周目
Subtitle執筆者
白い時が溶けおちていく。artemis
見るとはなしにその市場の雑踏を眺めていたかれは――DRR
「で、結局これからどうする?」風花雪月
「……私がですか?」斎祝
翌日、朝というには陽が少し高い頃――Chiha

五周目
Subtitle執筆者
彼女はある男を捜していた。斎祝
ゆっくりと剣を抜く。DRR
「ついに始まりましたね、クレイトン」風花雪月
「うふふ……酷い御方……」artemis
――この感覚は前にもあった。Chiha

六周目
Subtitle執筆者
いきなり川の水に流されてしまったエルフィスは――風花雪月
ジェッターはソウカに覆いかぶさっているナーリを――斎祝
小さな炎が揺れる。DRR
東の空、明け行く天の淡い輝きの下――artemis

七周目
Subtitle執筆者
「そろそろ腕も完治したし――風花雪月
滝を登りつめイスティーアの町中に入ったクオンたちは――斎祝
扉を開けて目に入ったモノは――DRR
既にして朝と呼ばれるときは過ぎ去り――artemis

八周目
Subtitle執筆者
「ほう、面白い。話を聞こうか」風花雪月
白の聖女は――artemis
旅の道連れである二人を見る。斎祝
踏み出した足の下で――DRR

九周目
Subtitle執筆者
その教会はひっそりと隠れるように建っていた。DISK
シエーアが無性に心惹かれた店。artemis
灰色の空から、ひっきりなしに雪が降り続ける。DRR
「しかし最近ヒマだね〜、風花雪月

十周目
Subtitle執筆者
「さて、お楽しみといこうか」DISK
人の行きかう街中をジェッターは歩いていた。風花雪月
音に満ちた狭い空間を歩いていると――DRR
赤く涙を流しながら、長くも太い蝋燭が――artemis

十一周目
Subtitle執筆者
「では、行きます」風花雪月
廊下はゆるやかな弧を描きながら――DRR
「それで、今更私になんの用だ?」斎祝
ふわぁ……。artemis

十二周目
Subtitle執筆者
「周囲の封鎖、完了致しました。」artemis
前方の街路、五区画にわたり無人。DRR
「シエーア……?」斎祝
「それでは再会を祝して乾杯しよ〜ぜ」風花雪月

十三周目
Subtitle執筆者
――意外ではあった。artemis
「ふむ、まぁ待て。斎祝
敵の本拠地を急襲する為に集合中の――風花雪月
■■待機中■■DRR





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 烏賊研病院は、このまとめページが置いてある場所のトップで、管理人は DRR です。執筆者で個人サイトを運営しているのは Chiha と DRR と斎祝のみです。リレー小説の本体は Chiha サイト内にあります。
 執筆者名は敬称略。
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